上尾キリスト教会に恵みあれ。
上尾めぐみキリスト教会に恵みあれ
この深夜祈祷会において僕の祈りを聴いて下さる神に対し心から感謝します。
10月13日(日)の午後、第2礼拝終了後、私たち日野キリスト教会のメンバーは、2台の車に分乗して上尾めぐみキリスト教会に出かけた。両教会の「交わりの会」に参加するためである。途中ちょっとした車同士の接触事故に会ったが、それ以外は何事も無く、無事ホテル・ルートインに到着した。そこで我々は上尾めぐみ教会のメンバーに出会った。ギター演奏で迎えられ、山田勝利牧師と、れん副牧師の若い夫妻を知った。2つの教会の合同のミニ講演会が開かれ、山田牧師の説教を聴いた。その後引き続き、「交わりの会」が開かれた。僕はそこで「詩吟」を詠い得意の喉を披露した。絶句はしたが(コンクールでは、即,失格)何とか詠い終わった。翌日ホテルをチェックアウトして、上尾コミュニケーション・センターまで出かけ、そこで再度「交わりの会」を開き、昼食の後、上尾めぐみキリスト教会に出かけた。マンションの一室を借りた、とても可愛らしい、小さな、小さな教会であった。そこでひとときを過ごし、帰途に就いた。
これが日野キリスト教会ハレルヤメンズ主催、10月13日(日)~14日(月)に行われた一泊2日の上尾めぐみキリスト教会との「交わりの会」の模様である。
僕は日野キリスト教会のメンバーではあっても日が浅いので、メンバーの殆んどを知らない。そこで様々な聖会に参加して、その交わりを通じてメンバーの人たちに自分を知ってもらうと同時に、他のメンバーを知るよう努力をしている。神の恵みを分かち合いたいのである。楽庵会、深夜祈祷会、小グループの会、教会外で行われた二つの聖会、しかりである。夕食の席で岩崎とき子姉と、いろいろ話をし、ホテルで同室になった清水邦夫長老ともいろいろと話をし、日頃は出来ない会話を楽しんだ。運転を担当した新藤長老、および同乗の人たちとも会話をする機会に恵まれ、楽しんだ。そしてこのように、僕の願いは徐々にではあるが達成されつつある。これらの人たちの上に、神の恵みのあらん事を祈る。
上尾めぐみ教会に行く途中、他の車と接触事故を起こす。神のなさる事は全て善きこと。この事故が無ければ、全く無縁の人であったろう人と巡り合ったのである。「袖すり合うも他生の縁」この出会いは前世からの因縁であろう。
上尾めぐみキリスト教会は、小さな、小さな、可愛らしい教会であった。マンションの一室を改造したもので、最大入れても20数名であろう。3階の部屋の全てをぶち抜いて教会にしたのかと思った、と云ったら将来的にはそうしたい、と、れん副牧師は云っていた。その願いに神の恵みがあらん事を祈る。
前日と当日、この教会に集う人たちと交わりをもったが、僕の印象では良き人たちであった。
よき牧師夫妻と、よき信者達。人には恵まれていても、こんな小さな玩具(おもちゃ)のような教会で、経営が成り立つのであろうか?山田牧師は他に仕事を持ち、土、日に教会の仕事に専念しているという。この交わりの会のために休みを取ったという。れん副牧師はプロのカメラマンであったが、今は教会の仕事に専念しているという。日野キリスト教会からも援助を得ていると云うから、経営的に楽ではないと思う。
恋は愛だが、結婚とはビジネスである。結婚は愛だけで成り立つものではない。れん副牧師はよく結婚に踏み切ったと思う。人に対する愛か?神に対する愛か?いずれにしても教会経営に対する確信が無い限り、牧師など引き受けるべきではないし、日野キリスト教会も教会の設立を認めるべきではない。赤字経営の会社を抱えた本社がどんなに苦労するか、世俗社会を経験している加藤主任牧師にはよく分かっているはずである。「祭壇の日はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない(レビ6章13節)」。そのためには何をなすべきか?祈れば済むと云うものではない。教会経営は現実の問題であって、神の関知するところではない。
いずれにしても、神のご加護がこの小さな教会にあらん事を、この祈祷会に集うた人の前で祈ります。
よけいな話
平成25年9月8日(日)詩吟の昇伝試験があり「初伝」を受験する。
平成25年10月19日(土)「初伝」の資格を得る。雅号は「秋泉」。認許証を受け取る。1万円也。初段、2段、初伝と3階級を制したのである。毎年一回ずつ昇伝審査があるが、皆伝まで何年かかるやら。僕の命とどちらが早いであろうか。
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上尾めぐみキリスト教会に恵みあれ
この深夜祈祷会において僕の祈りを聴いて下さる神に対し心から感謝します。
10月13日(日)の午後、第2礼拝終了後、私たち日野キリスト教会のメンバーは、2台の車に分乗して上尾めぐみキリスト教会に出かけた。両教会の「交わりの会」に参加するためである。途中ちょっとした車同士の接触事故に会ったが、それ以外は何事も無く、無事ホテル・ルートインに到着した。そこで我々は上尾めぐみ教会のメンバーに出会った。ギター演奏で迎えられ、山田勝利牧師と、れん副牧師の若い夫妻を知った。2つの教会の合同のミニ講演会が開かれ、山田牧師の説教を聴いた。その後引き続き、「交わりの会」が開かれた。僕はそこで「詩吟」を詠い得意の喉を披露した。絶句はしたが(コンクールでは、即,失格)何とか詠い終わった。翌日ホテルをチェックアウトして、上尾コミュニケーション・センターまで出かけ、そこで再度「交わりの会」を開き、昼食の後、上尾めぐみキリスト教会に出かけた。マンションの一室を借りた、とても可愛らしい、小さな、小さな教会であった。そこでひとときを過ごし、帰途に就いた。
これが日野キリスト教会ハレルヤメンズ主催、10月13日(日)~14日(月)に行われた一泊2日の上尾めぐみキリスト教会との「交わりの会」の模様である。
僕は日野キリスト教会のメンバーではあっても日が浅いので、メンバーの殆んどを知らない。そこで様々な聖会に参加して、その交わりを通じてメンバーの人たちに自分を知ってもらうと同時に、他のメンバーを知るよう努力をしている。神の恵みを分かち合いたいのである。楽庵会、深夜祈祷会、小グループの会、教会外で行われた二つの聖会、しかりである。夕食の席で岩崎とき子姉と、いろいろ話をし、ホテルで同室になった清水邦夫長老ともいろいろと話をし、日頃は出来ない会話を楽しんだ。運転を担当した新藤長老、および同乗の人たちとも会話をする機会に恵まれ、楽しんだ。そしてこのように、僕の願いは徐々にではあるが達成されつつある。これらの人たちの上に、神の恵みのあらん事を祈る。
上尾めぐみ教会に行く途中、他の車と接触事故を起こす。神のなさる事は全て善きこと。この事故が無ければ、全く無縁の人であったろう人と巡り合ったのである。「袖すり合うも他生の縁」この出会いは前世からの因縁であろう。
上尾めぐみキリスト教会は、小さな、小さな、可愛らしい教会であった。マンションの一室を改造したもので、最大入れても20数名であろう。3階の部屋の全てをぶち抜いて教会にしたのかと思った、と云ったら将来的にはそうしたい、と、れん副牧師は云っていた。その願いに神の恵みがあらん事を祈る。
前日と当日、この教会に集う人たちと交わりをもったが、僕の印象では良き人たちであった。
よき牧師夫妻と、よき信者達。人には恵まれていても、こんな小さな玩具(おもちゃ)のような教会で、経営が成り立つのであろうか?山田牧師は他に仕事を持ち、土、日に教会の仕事に専念しているという。この交わりの会のために休みを取ったという。れん副牧師はプロのカメラマンであったが、今は教会の仕事に専念しているという。日野キリスト教会からも援助を得ていると云うから、経営的に楽ではないと思う。
恋は愛だが、結婚とはビジネスである。結婚は愛だけで成り立つものではない。れん副牧師はよく結婚に踏み切ったと思う。人に対する愛か?神に対する愛か?いずれにしても教会経営に対する確信が無い限り、牧師など引き受けるべきではないし、日野キリスト教会も教会の設立を認めるべきではない。赤字経営の会社を抱えた本社がどんなに苦労するか、世俗社会を経験している加藤主任牧師にはよく分かっているはずである。「祭壇の日はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない(レビ6章13節)」。そのためには何をなすべきか?祈れば済むと云うものではない。教会経営は現実の問題であって、神の関知するところではない。
いずれにしても、神のご加護がこの小さな教会にあらん事を、この祈祷会に集うた人の前で祈ります。
平成25年10月25日(金)
祈祷する人 守武 戢
深夜祈祷会
祈祷する人 守武 戢
深夜祈祷会
よけいな話
平成25年9月8日(日)詩吟の昇伝試験があり「初伝」を受験する。
平成25年10月19日(土)「初伝」の資格を得る。雅号は「秋泉」。認許証を受け取る。1万円也。初段、2段、初伝と3階級を制したのである。毎年一回ずつ昇伝審査があるが、皆伝まで何年かかるやら。僕の命とどちらが早いであろうか。
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