数週間前の暑さが嘘のように朝晩はめっきり秋らしくなってきた。
千葉県内の自宅ですら今朝の室温は20度を下回り、短時間とはいえこの秋初めて暖房器具を使った。
クラインガルテンでも前回滞在時、朝晩何度か暖房器具を使ったが、これから本格的な寒さに備え、ちゃんとした暖房器具を設置しなくてはならない。
というのもクラインガルテンに今ある暖房機は、非常用として自宅の物置にしまってあった自然対流式の石油ストーブ、それも6畳用。いくらログハウスの断熱性能が優れているとはいえ、松本市郊外にある標高800mのクラインガルテンで暖を取るには心もとない。
早速、近くのホームセンターでカタログ収集。
面倒な燃料補充の要らないガス暖房が良いのだが、プロパンガスは高いので却下。電気式は容量不足でこれも却下。
ログハウスには薪ストーブが似合うが、薪の調達やメンテナンスに手間が掛かるうえ、退去時の現状回復など考えると二の足を踏む。
やはり石油式しかない。
石油式の中でも換気不要のFF式は壁に穴を開けられないので設置できない。結局一般的なファンヒーターしか選択肢がない。
ファンヒーターで一番気になるのが、給油の手間と点火・消火時の嫌な臭いだが、たかがファンヒーターと侮るなかれ、昔の製品と比べ消臭システムの採用により嫌な臭いは格段に抑えられているようだ。加え、給油の際、手が汚れない構造が採用されている。
コロナとダイニチ2社の製品を比較検討した結果、コロナ製に決めた。価格は3割ほど高いが、デザインがスッキリしている。
今回購入した12畳用ファンヒーターと、既にある6畳用石油ストーブとホットカーペットがあれば冬の寒さは何とかなるのではと考えているが、果たしてどうなることか。
千葉県内の自宅ですら今朝の室温は20度を下回り、短時間とはいえこの秋初めて暖房器具を使った。
クラインガルテンでも前回滞在時、朝晩何度か暖房器具を使ったが、これから本格的な寒さに備え、ちゃんとした暖房器具を設置しなくてはならない。
というのもクラインガルテンに今ある暖房機は、非常用として自宅の物置にしまってあった自然対流式の石油ストーブ、それも6畳用。いくらログハウスの断熱性能が優れているとはいえ、松本市郊外にある標高800mのクラインガルテンで暖を取るには心もとない。
早速、近くのホームセンターでカタログ収集。
面倒な燃料補充の要らないガス暖房が良いのだが、プロパンガスは高いので却下。電気式は容量不足でこれも却下。
ログハウスには薪ストーブが似合うが、薪の調達やメンテナンスに手間が掛かるうえ、退去時の現状回復など考えると二の足を踏む。
やはり石油式しかない。
石油式の中でも換気不要のFF式は壁に穴を開けられないので設置できない。結局一般的なファンヒーターしか選択肢がない。
ファンヒーターで一番気になるのが、給油の手間と点火・消火時の嫌な臭いだが、たかがファンヒーターと侮るなかれ、昔の製品と比べ消臭システムの採用により嫌な臭いは格段に抑えられているようだ。加え、給油の際、手が汚れない構造が採用されている。
コロナとダイニチ2社の製品を比較検討した結果、コロナ製に決めた。価格は3割ほど高いが、デザインがスッキリしている。
今回購入した12畳用ファンヒーターと、既にある6畳用石油ストーブとホットカーペットがあれば冬の寒さは何とかなるのではと考えているが、果たしてどうなることか。