最近「山の知識検定」なる制度があることを初めて知った。そして今日がその試験日、東京と大阪の2会場で実施されている。
社団法人「日本山岳検定協会」が昨年から実施している検定で、出題項目は山の安全に関する知識全般(装備、技術、運動生理、レスキュー等)から山の自然科学(地理、気象、観天望気、動植物等)など結構幅広い。昨年出題された問題を眺めたところ、自分の今の知識では到底合格しそうにない。
この検定に受かったからと言って何か恩典がある訳ではないが、登山知識の向上を目指すうえでのモチベーションになる。
さほど山の知識を持ち合わせていなくとも、山歩きは楽しめるし、主要な山を歩いている限り危険なことも無い。
一方で、動植物や地理、地形、観天望気などの知識が豊かなほど楽しみも増すだろうし、万一何かあった時の対応も違ってくるに違いない。と言うことで、来年の合格を目指し勉強しようと思っている。
社団法人「日本山岳検定協会」が昨年から実施している検定で、出題項目は山の安全に関する知識全般(装備、技術、運動生理、レスキュー等)から山の自然科学(地理、気象、観天望気、動植物等)など結構幅広い。昨年出題された問題を眺めたところ、自分の今の知識では到底合格しそうにない。
この検定に受かったからと言って何か恩典がある訳ではないが、登山知識の向上を目指すうえでのモチベーションになる。
さほど山の知識を持ち合わせていなくとも、山歩きは楽しめるし、主要な山を歩いている限り危険なことも無い。
一方で、動植物や地理、地形、観天望気などの知識が豊かなほど楽しみも増すだろうし、万一何かあった時の対応も違ってくるに違いない。と言うことで、来年の合格を目指し勉強しようと思っている。