急用が出来たため、一昨日長野県内のクラインガルテンから千葉の自宅に戻ってきた。
今回スタッドレスタイヤを装着しての往復だったが、滞在期間中の走行を含めスタッドレスを必要とした距離は、全走行距離約600キロ中、僅か1~2キロ程度とほぼ全区間路面に雪は無く、乾燥しているか濡れているだけだった。
滞在中、気温が高く雪解けが進んだこともあるが、それよりも日頃の除雪作業に加え、やはり融雪剤の効果が大きいように思える。
特に融雪剤は広範囲で使用されているようで、至る所で道路脇が白くなっていたり、つぶ状の塊がそのまま残っている光景を目にした。
この融雪剤、効果が大きく降雪地域では無くてはならない物に違いないが、果たして環境への影響はないのだろうか、疑問が沸いてくる。
ネットで調べてみると、影響の有無について様々な見解が示されているが、どうも結論としては、正確な調査が行われていないため、影響の程は分からないと言った印象だ。
ただ、素人が考えても、大量の融雪剤が撒かれ、雪解けと共に周辺の地面から川に流れ込めば、水質、特にpH値が変化し、その周辺では生態系に何らかの影響が出てもおかしくないように思える。
人間が便利になる一方で、環境に悪影響を与えている一例にならなければ良いがと思いつつ、今日は車のボディ下を念入りに洗車した。
今回スタッドレスタイヤを装着しての往復だったが、滞在期間中の走行を含めスタッドレスを必要とした距離は、全走行距離約600キロ中、僅か1~2キロ程度とほぼ全区間路面に雪は無く、乾燥しているか濡れているだけだった。
滞在中、気温が高く雪解けが進んだこともあるが、それよりも日頃の除雪作業に加え、やはり融雪剤の効果が大きいように思える。
特に融雪剤は広範囲で使用されているようで、至る所で道路脇が白くなっていたり、つぶ状の塊がそのまま残っている光景を目にした。
この融雪剤、効果が大きく降雪地域では無くてはならない物に違いないが、果たして環境への影響はないのだろうか、疑問が沸いてくる。
ネットで調べてみると、影響の有無について様々な見解が示されているが、どうも結論としては、正確な調査が行われていないため、影響の程は分からないと言った印象だ。
ただ、素人が考えても、大量の融雪剤が撒かれ、雪解けと共に周辺の地面から川に流れ込めば、水質、特にpH値が変化し、その周辺では生態系に何らかの影響が出てもおかしくないように思える。
人間が便利になる一方で、環境に悪影響を与えている一例にならなければ良いがと思いつつ、今日は車のボディ下を念入りに洗車した。