息子のバイク・DS４００が里帰り

息子のバイクが来月の車検を控え、我が家に里帰りして来た。
これから点検整備を済ませ、ユーザー車検を代行する予定でいる。

6年前に購入したヤマハのドラッグスター400と言うバイク、散々迷った末、ホワイト色のボディが気に入りこれに決めたようだ。
確かにアメリカンタイプでホワイト色のボディは余り見かけないし、むき出しになっているメッキパーツとのコントラストが美しい。



自分が乗っているFJRと比べれば、走行性能や乗り心地など劣るが、アメリカンは機械的な造形美と言うかデザインが素晴らしいと思う。
息子がこのバイクを買った時、自分もFJRからアメリカン（勿論、候補はハーレー）に乗り換えようかと一時真剣に考えたことがあったくらい、アメリカンタイプのバイクを眺めていると、そのメカニカルなデザインとスタイルに惚れ惚れして来る。

脚付きも良くて重量の割には取り回しは楽、のんびりツーリングを楽しむならアメリカンに限る。今から乗り換えたい気持ちがなくはないが、後何年バイクに乗るかと思うと、やはり今のFJRを乗り潰すのが現実的な選択になってしまう。