カタログ上の数値を見比べたり、実機を触ったりと比較検討の結果、ソニーのNEX-6とオリンパスのOM-Dのどちらかに決めることにした。
<ソニー NEX-6>
<オリンパス OM-D>
両機とも、電子ビューファインダーとバリアングル式モニターを備えている。
パナソニックのLUMIX-G5も両方の機能を備えているが、一眼レフと同じような形状で少々かさばるので却下。
カメラ雑誌の評価では、オリンパスやパナソニックなどマイクロフォーサーズのミラーレスが全体的に点数が高い。交換レンズが豊富なところも良い。
OM-Dに対する評価も良いようだが、最新機能を備えたカメラとしては、クラシックなデザインが気になる。オリンパスの名機と言われたOMシリーズのデザインを踏襲したいメーカーの思惑も分かるが、好き嫌いが分かれるところだろう。
ファインダ-部分の出っ張りがかさばるし、フラッシュが内蔵されていないのもマイナス点。
NEX-6のダブルレンズキットに装着される新型の標準ズームレンズは短く、全体的にコンパクトに仕上がっている。ボディのホールド感もOM-Dより良さそうだ。
問題点は、交換レンズが少ないことと、センサーがAPS-Cサイズでマイクロフォーサーズより二回りほど大きい分、35ミリ換算での倍率は劣る。野鳥などの撮影にはマイクロフォーサーズが有利。
画素数、ISO感度などその他基本スペックは似たり寄ったりで、価格もダブルレンズキットでどちらも9万円台と甲乙付け難い。
どちらを買うにしても、この時期は撮影する機会も少なく急ぐこともないので、もう少し価格が下がるのを待ってから決めようと思っている。
<ソニー NEX-6>
<オリンパス OM-D>
両機とも、電子ビューファインダーとバリアングル式モニターを備えている。
パナソニックのLUMIX-G5も両方の機能を備えているが、一眼レフと同じような形状で少々かさばるので却下。
カメラ雑誌の評価では、オリンパスやパナソニックなどマイクロフォーサーズのミラーレスが全体的に点数が高い。交換レンズが豊富なところも良い。
OM-Dに対する評価も良いようだが、最新機能を備えたカメラとしては、クラシックなデザインが気になる。オリンパスの名機と言われたOMシリーズのデザインを踏襲したいメーカーの思惑も分かるが、好き嫌いが分かれるところだろう。
ファインダ-部分の出っ張りがかさばるし、フラッシュが内蔵されていないのもマイナス点。
NEX-6のダブルレンズキットに装着される新型の標準ズームレンズは短く、全体的にコンパクトに仕上がっている。ボディのホールド感もOM-Dより良さそうだ。
問題点は、交換レンズが少ないことと、センサーがAPS-Cサイズでマイクロフォーサーズより二回りほど大きい分、35ミリ換算での倍率は劣る。野鳥などの撮影にはマイクロフォーサーズが有利。
画素数、ISO感度などその他基本スペックは似たり寄ったりで、価格もダブルレンズキットでどちらも9万円台と甲乙付け難い。
どちらを買うにしても、この時期は撮影する機会も少なく急ぐこともないので、もう少し価格が下がるのを待ってから決めようと思っている。