昨日は安曇野市内を流れる犀川のほとりにある白鳥の飛来地を訪れた。
コハクチョウが10月頃から飛来し始め、シベリアへの北帰行を終える3月末頃まで姿を見られるとのこと。飛来数は1000羽を越え、信州では最大規模の飛来地。
いつもなら2月中旬から次第に旅立つらしいが、今年は寒さが厳しいため昨日も1014羽が確認されたそうだ。
白鳥の他にたくさんのカモ類も見ることが出来る。
昼頃訪れたため数は少なかった。
ねらい目は餌探しに飛び立つ早朝だが、寒さへの覚悟が必要。因みにこの数日、朝は氷点下10度近くまで下がった。
幼鳥(前、羽毛に灰色部分が見られる)と親鳥
青空に白鳥の白さが際立ち、印象的だった。
たくさんのカモ類も見ることができる。
近くには遊水池があり、カモ類が羽を休めていた。
枯れ草の中で爆睡中、警戒心ゼロ。
枯れ草と区別がつきにくく踏みつけそうになった。
近くで見かけた渡り鳥のジョウビタキ。
白鳥と同じように春先にはシベリア大陸を目指す。
因みにこの飛来地はクチコミで広く知られるようになり、最近はバスで団体もやって来るそうだ。あまり人気スポットになってしまい、野鳥が棲みづらくならなければいいが。
コハクチョウが10月頃から飛来し始め、シベリアへの北帰行を終える3月末頃まで姿を見られるとのこと。飛来数は1000羽を越え、信州では最大規模の飛来地。
いつもなら2月中旬から次第に旅立つらしいが、今年は寒さが厳しいため昨日も1014羽が確認されたそうだ。
白鳥の他にたくさんのカモ類も見ることが出来る。
昼頃訪れたため数は少なかった。
ねらい目は餌探しに飛び立つ早朝だが、寒さへの覚悟が必要。因みにこの数日、朝は氷点下10度近くまで下がった。
幼鳥(前、羽毛に灰色部分が見られる)と親鳥
青空に白鳥の白さが際立ち、印象的だった。
たくさんのカモ類も見ることができる。
近くには遊水池があり、カモ類が羽を休めていた。
枯れ草の中で爆睡中、警戒心ゼロ。
枯れ草と区別がつきにくく踏みつけそうになった。
近くで見かけた渡り鳥のジョウビタキ。
白鳥と同じように春先にはシベリア大陸を目指す。
因みにこの飛来地はクチコミで広く知られるようになり、最近はバスで団体もやって来るそうだ。あまり人気スポットになってしまい、野鳥が棲みづらくならなければいいが。