山歩きや散歩用としては重すぎ、かさばるため携行することをためらってしまう一眼レフに代わって、ミラーレス一眼を検討しているが、最近ミラーレスの人気が高いようで、殆どのメーカーから様々なモデルが発売されている。
価格も、コンパクトカメラ並みの数万円台から一眼レフ入門機を上回る製品までピンキリ。
機種選定の主な条件は、
① レンズを含めたコンパクトさ。
ミラーを無くしたことで本体はどれもコンパクトな作りになっているが、問題はレンズ。標準ズームレンズが長くては、気軽に持ち歩くと言う訳には行かない。
②ファインダーを備えていること。
コンパクトカメラのようにモニター画面だけでは、反射して見にくいときなど、被写体を正確に定められないし、少し構えて写真を撮ろうとするとやはりファインダーはあった方が良い。
③モニター画面の角度を変えられること(バリアングル)
足元の花など撮影する時に欠かせない機能。
④交換レンズが豊富なこと。
マイクロフォーズマウントを採用しているパナソニックとオリンパスは互換性があり、レンズは豊富なようだ。
一方、一番悩むのが撮像素子のサイズ。
画質を考えるとAPS-Cサイズが良いが、望遠倍率を考えるとマイクロフォーサーズの方は35ミリ換算で約2倍と有利。
以上の通り選択条件に照らして行くと、全ての条件を満たす機種は無く、どれも一長一短。どこかで妥協しなくてはならないが、どれも一眼レフ並みの価格になってしまうこともあり、決め兼ねている。
価格も、コンパクトカメラ並みの数万円台から一眼レフ入門機を上回る製品までピンキリ。
機種選定の主な条件は、
① レンズを含めたコンパクトさ。
ミラーを無くしたことで本体はどれもコンパクトな作りになっているが、問題はレンズ。標準ズームレンズが長くては、気軽に持ち歩くと言う訳には行かない。
②ファインダーを備えていること。
コンパクトカメラのようにモニター画面だけでは、反射して見にくいときなど、被写体を正確に定められないし、少し構えて写真を撮ろうとするとやはりファインダーはあった方が良い。
③モニター画面の角度を変えられること(バリアングル)
足元の花など撮影する時に欠かせない機能。
④交換レンズが豊富なこと。
マイクロフォーズマウントを採用しているパナソニックとオリンパスは互換性があり、レンズは豊富なようだ。
一方、一番悩むのが撮像素子のサイズ。
画質を考えるとAPS-Cサイズが良いが、望遠倍率を考えるとマイクロフォーサーズの方は35ミリ換算で約2倍と有利。
以上の通り選択条件に照らして行くと、全ての条件を満たす機種は無く、どれも一長一短。どこかで妥協しなくてはならないが、どれも一眼レフ並みの価格になってしまうこともあり、決め兼ねている。