熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

野鳥撮影に挑戦

2013-02-12 20:17:00 | 日常の出来事・雑感
これから少し本腰を入れて野鳥撮影を始めたいと思っている。
そこで、今日は久しぶりに一眼レフを持ち出し、自宅周辺の散歩コースで見かける野鳥を撮影してみた。野鳥といっても半分以上は撮影が楽な水鳥たち。

レンズは18-125mm、野鳥を撮影するには望遠端が足り無さすぎるが、今まで風景中心だったため、生憎手持ちレンズはこれ一本しかない。写した被写体は余りに小さすぎるので、見苦しくならない範囲でトリミングしてみた。いずれも手持ち撮影。













写真を眺めての感想はと言うと、トリミングにより何とか観るに耐えられる写真になったが、鳥の生き生きした表情や羽毛の細かい模様などは分からない。小型の野鳥となると判別することも難しくなりそうだ。

分かっていた事だが、やはり125mmでは限界。最低でも300~400mmは必要だ。APS-C機なのでこれなら450~600mmは稼げる。
それでも野鳥撮影には十分とは言えないが、これ以上の望遠レンズとなると重くなるうえに高額になる。 今のところ、取り敢えず始めてみよう程度なのでそこまでの出費は考えていない。

一方、カメラも5年前のエントリーモデルでオートフォーカスと連写の速度が遅すぎ、動き物を撮るには力不足。
山歩き用にコンパクトで軽いミラーレスを検討中だが、鳥撮用に一眼レフ+レンズを優先しようかと思案中である。
コメント
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