ホンダから燃費性能30キロ/Lを誇るアコード・ハイブリッドが発売されたとのことで早速試乗して来た。
舗装路面を僅かな時間試乗した限りでは、加速感や静寂性については申し分無し。これなら長距離ドライブも疲れなさそうだ。
この車、今までのハイブリッド車と大きな違いは、走行用と発電用、2つのモーターを装備、エンジンは主に発電に徹し、極力ガソリン(エンジン)を使わないようにコンピューター制御されているらしい。
競合車種はトヨタのカムリ・ハイブリッドとのことで価格はほぼ同じ300万円台後半だが、カムリはリッター当たり約23キロだから燃費で選ぶならアコードの圧勝と言うことになる。このクラスの車体でカタログ燃費とは言え30キロとは驚きである。
ただ、個人的にはどうもデザインがしっくりこない。一言でいえば落ち着かない。
車の顔とも言えるフロントグリル周りだが、青みがかったプラスティック製のデコレーションとピカピカのメッキパーツが気になる。
更には空調やオーディオ周りの縁取りに多用されているメッキパーツも気になった。
自分より若い世代から見れば、許容の範囲内なのかも知れないが。
ただ、トヨタカムリもオーソドックスなセダンスタイルで代わり映えしない。2者択一となると甲乙付け難い。
舗装路面を僅かな時間試乗した限りでは、加速感や静寂性については申し分無し。これなら長距離ドライブも疲れなさそうだ。
この車、今までのハイブリッド車と大きな違いは、走行用と発電用、2つのモーターを装備、エンジンは主に発電に徹し、極力ガソリン(エンジン)を使わないようにコンピューター制御されているらしい。
競合車種はトヨタのカムリ・ハイブリッドとのことで価格はほぼ同じ300万円台後半だが、カムリはリッター当たり約23キロだから燃費で選ぶならアコードの圧勝と言うことになる。このクラスの車体でカタログ燃費とは言え30キロとは驚きである。
ただ、個人的にはどうもデザインがしっくりこない。一言でいえば落ち着かない。
車の顔とも言えるフロントグリル周りだが、青みがかったプラスティック製のデコレーションとピカピカのメッキパーツが気になる。
更には空調やオーディオ周りの縁取りに多用されているメッキパーツも気になった。
自分より若い世代から見れば、許容の範囲内なのかも知れないが。
ただ、トヨタカムリもオーソドックスなセダンスタイルで代わり映えしない。2者択一となると甲乙付け難い。