昨日は士幌町を発って十勝平野を抜け、帯広、苫小牧経由で洞爺湖にやって来た。
北海道バイク旅もそろそろ終わり、洞爺湖はフェリー乗船地・函館に向かう中継地でこれといって目的があった訳ではない。
帯広に向かう途中脇道にそれ、十勝牧場を抜ける十勝西北部広域農道を走る。
直線道の多い北海道、次第に感動が薄れてきた。
途中、バイクを止めると牛たちが一斉に集まって来て、しきりにこちらを見ていた。
何となくユーモラスな光景だった。
十勝牧場展望台近くの白樺並木。
音更町開基90年を記念して植樹されたもので、数百メーターに渡り立派な白樺並木が続く。路面はフラットダート。
帯広と日高の途中にある日勝峠展望台からは十勝平野を一望できる。標高1020m。
日高といえば競走馬の産地。道の両側には牧場が点在する。
サラブレッドの子馬2頭が楽しそうにじゃれあっていた姿が微笑ましい。
昨日のルートはこれといって見所が無く、ひたすら走り続けた1日だった。
今朝は洞爺湖に来た以上、主要スポットだけでも押さえておこうと、有珠山と昭和新山を写真に収め、2000年に発生した噴火の爪痕を見学できる西山火口散策路を歩いた。
洞爺湖の向こうには羊蹄山を望むことができた。今日も晴天で一安心。
有珠山(生憎頂上部分だけ)と北海道に来て初めて目にするヒマワリ畑。
噴煙を上げる昭和新山
洞爺湖観光の後は、内浦湾に沿って走る単調な国道で函館に向かった。立ち寄りポイントは皆無。
函館到着後、青森行きのフェリーを予約。今晩、北海道に別れを告げ、明日は一路東北道で千葉を目指すことになる。距離は約700キロ、最後の長丁場になる。
北海道バイク旅もそろそろ終わり、洞爺湖はフェリー乗船地・函館に向かう中継地でこれといって目的があった訳ではない。
帯広に向かう途中脇道にそれ、十勝牧場を抜ける十勝西北部広域農道を走る。
直線道の多い北海道、次第に感動が薄れてきた。
途中、バイクを止めると牛たちが一斉に集まって来て、しきりにこちらを見ていた。
何となくユーモラスな光景だった。
十勝牧場展望台近くの白樺並木。
音更町開基90年を記念して植樹されたもので、数百メーターに渡り立派な白樺並木が続く。路面はフラットダート。
帯広と日高の途中にある日勝峠展望台からは十勝平野を一望できる。標高1020m。
日高といえば競走馬の産地。道の両側には牧場が点在する。
サラブレッドの子馬2頭が楽しそうにじゃれあっていた姿が微笑ましい。
昨日のルートはこれといって見所が無く、ひたすら走り続けた1日だった。
今朝は洞爺湖に来た以上、主要スポットだけでも押さえておこうと、有珠山と昭和新山を写真に収め、2000年に発生した噴火の爪痕を見学できる西山火口散策路を歩いた。
洞爺湖の向こうには羊蹄山を望むことができた。今日も晴天で一安心。
有珠山(生憎頂上部分だけ)と北海道に来て初めて目にするヒマワリ畑。
噴煙を上げる昭和新山
洞爺湖観光の後は、内浦湾に沿って走る単調な国道で函館に向かった。立ち寄りポイントは皆無。
函館到着後、青森行きのフェリーを予約。今晩、北海道に別れを告げ、明日は一路東北道で千葉を目指すことになる。距離は約700キロ、最後の長丁場になる。