北海道滞在6日目となる昨日は、網走から知床半島を横断し野付半島に至るルート。
宿泊場所、網走市郊外の高台にあるオートキャンプ場から眺めるご来光と右には知床連山のシルエット。朝3時50分頃撮影。関東より一時間ほど早い。
この日最初に立ち寄った先は小清水原生花園。
そろそろ原生花園の草花も見飽きて来た頃だが、知床に向かう道路沿いにあるうえ、ここは道内の原生花園では有名な場所、外すわけにはいかない。
ここも既に花のピークは過ぎていて、ハマナスを中心にエゾスカシユリやエゾキスゲなど限られた花しか見ることが出来なかった。
原生花園の裏手はオホーツク海
原生花園辺りから眺める斜里岳(1545m)
知床半島に沿って海沿いを暫く進むと最初の観光ポイント、オシンコシン滝がある。日本100名瀑の一つで落差60m
宇登呂にある知床世界遺産センターに立ち寄った。知床の成り立ちやヒグマの生態を中心に解説してある。
知床横断道路の手前から知床五湖方面に進むと進行方向に知床連山が現れる。
車道を横断中のエゾシカ。車との衝突事故が多発しているそうだ。
スピードは控えめに
知床五湖の駐車場からは、高架木道で第1湖まで往復した。5湖全てを回るにはガイドツアーに参加するしかない。
終点の湖畔展望台からの眺め。硫黄山1562m以外は雲で山頂を拝むことは出来なかった。
知床五湖の後は、知床横断道路で羅臼に抜け最後の訪問地、野付半島に向かった。
バイク乗りにとって、知床横断道路は北海道に来たら一度は走ってみたい人気道路のひとつ。
羅臼岳を眺めながらの走行は実に快適だった。
2時過ぎ野付半島ネイチャーセンターに到着。
トドワラまではセンターから1.2kmの距離を歩くことになる。
遊歩道沿いは原生花園になっていてハマナスなど原生植物が咲いていた。
トドワラの見られる場所に到着。
トドマツの木が海水におかされ、風化したものだが、25年ほど前初めて訪れた時に比べると枯木の本数はかなり減っているように感じた。
枯木だから腐朽が進むのは避けようがない。将来横たわったトドワラしか見られなくなるかもしれない。
宿泊場所、網走市郊外の高台にあるオートキャンプ場から眺めるご来光と右には知床連山のシルエット。朝3時50分頃撮影。関東より一時間ほど早い。
この日最初に立ち寄った先は小清水原生花園。
そろそろ原生花園の草花も見飽きて来た頃だが、知床に向かう道路沿いにあるうえ、ここは道内の原生花園では有名な場所、外すわけにはいかない。
ここも既に花のピークは過ぎていて、ハマナスを中心にエゾスカシユリやエゾキスゲなど限られた花しか見ることが出来なかった。
原生花園の裏手はオホーツク海
原生花園辺りから眺める斜里岳(1545m)
知床半島に沿って海沿いを暫く進むと最初の観光ポイント、オシンコシン滝がある。日本100名瀑の一つで落差60m
宇登呂にある知床世界遺産センターに立ち寄った。知床の成り立ちやヒグマの生態を中心に解説してある。
知床横断道路の手前から知床五湖方面に進むと進行方向に知床連山が現れる。
車道を横断中のエゾシカ。車との衝突事故が多発しているそうだ。
スピードは控えめに
知床五湖の駐車場からは、高架木道で第1湖まで往復した。5湖全てを回るにはガイドツアーに参加するしかない。
終点の湖畔展望台からの眺め。硫黄山1562m以外は雲で山頂を拝むことは出来なかった。
知床五湖の後は、知床横断道路で羅臼に抜け最後の訪問地、野付半島に向かった。
バイク乗りにとって、知床横断道路は北海道に来たら一度は走ってみたい人気道路のひとつ。
羅臼岳を眺めながらの走行は実に快適だった。
2時過ぎ野付半島ネイチャーセンターに到着。
トドワラまではセンターから1.2kmの距離を歩くことになる。
遊歩道沿いは原生花園になっていてハマナスなど原生植物が咲いていた。
トドワラの見られる場所に到着。
トドマツの木が海水におかされ、風化したものだが、25年ほど前初めて訪れた時に比べると枯木の本数はかなり減っているように感じた。
枯木だから腐朽が進むのは避けようがない。将来横たわったトドワラしか見られなくなるかもしれない。