富良野滞在3日目となる昨日は旭岳ロープウエー・姿見駅周辺の遊歩道を歩いてきた。
当初、旭岳頂上までの日帰り登山を予定していたが、頂上付近は朝から厚い雲に覆われていて晴れる気配無し。これでは頂上からの視界は望めそうにないので断念。
上富良野のキャンプ場を出発、北美瑛経由旭岳方面に暫く走ると忠別ダムがある。
右岸側は土や石を盛り上げて作るフィルダム(写真奥)、左岸側はコンクリートダム(写真手前)と異なる形式のダムから出来ている複合ダム。
この忠別ダムは複合ダムとしては日本一の規模を誇るとのことだった。
出発して1時間ほどで旭岳ロープウエー駅に到着、姿見駅(標高1600m)までは5,6分ほど。
ここを起点に一周約1時間の遊歩道が整備されている。
10分ほど歩くと第3展望台に到着。
旭岳を望むも頂上はご覧の通り厚い雲の中。噴気孔から水蒸気が勢い良く噴出していた。
姿見駅方面の眺め。
右は鏡池、左はすり鉢池、まとめて夫婦池と呼ばれている。鏡池は殆どが残雪で覆われていた。
散策コースで一番の見所となる姿見の池。ここも7,8割は雪の下。
雪解けが進み天気が良いとこのような光景が広がる。
遊歩道脇では高山植物の花が咲き誇っていた。
代表的な高山植物は、キバナシャクナゲ、エゾノツガザクラ、チングルマ、ミヤマリンドウなど。
運動不足解消を兼ね下りはロープウエーを使わず歩いた。
下山途中、トムラウシ方面(?)を望むも、こちらも厚い雲の中。
旭岳登山は叶わなかったが、高山植物の開花を見ることができ、まずまずの一日だった。
今日はこれから北上して宗谷方面に向かう予定。
当初、旭岳頂上までの日帰り登山を予定していたが、頂上付近は朝から厚い雲に覆われていて晴れる気配無し。これでは頂上からの視界は望めそうにないので断念。
上富良野のキャンプ場を出発、北美瑛経由旭岳方面に暫く走ると忠別ダムがある。
右岸側は土や石を盛り上げて作るフィルダム(写真奥)、左岸側はコンクリートダム(写真手前)と異なる形式のダムから出来ている複合ダム。
この忠別ダムは複合ダムとしては日本一の規模を誇るとのことだった。
出発して1時間ほどで旭岳ロープウエー駅に到着、姿見駅(標高1600m)までは5,6分ほど。
ここを起点に一周約1時間の遊歩道が整備されている。
10分ほど歩くと第3展望台に到着。
旭岳を望むも頂上はご覧の通り厚い雲の中。噴気孔から水蒸気が勢い良く噴出していた。
姿見駅方面の眺め。
右は鏡池、左はすり鉢池、まとめて夫婦池と呼ばれている。鏡池は殆どが残雪で覆われていた。
散策コースで一番の見所となる姿見の池。ここも7,8割は雪の下。
雪解けが進み天気が良いとこのような光景が広がる。
遊歩道脇では高山植物の花が咲き誇っていた。
代表的な高山植物は、キバナシャクナゲ、エゾノツガザクラ、チングルマ、ミヤマリンドウなど。
運動不足解消を兼ね下りはロープウエーを使わず歩いた。
下山途中、トムラウシ方面(?)を望むも、こちらも厚い雲の中。
旭岳登山は叶わなかったが、高山植物の開花を見ることができ、まずまずの一日だった。
今日はこれから北上して宗谷方面に向かう予定。