昨日は富良野での滞在を終え、一路稚内を目指すことにした。
稚内~宗谷方面は遠いため過去一度も訪れずたことは無く今回が初めて。
旭川経由日本海側に出た後、稚内まで海沿いの天売国道(オロロンライン)をひたすら北上。
ついついアクセルを開きたくなるような直線道が延々と続く。
途中、所々にウインドファームが設置されている。
印象的なのがこのオトンルイ風力発電所。
高さ99mの風車が28基、3km以上の長さにわたって並んでいる光景は圧巻。
この辺りからサロベツ原野が広がる。
北緯45度のモニュメント。
利尻山は雲に覆われ、その姿を目にすることはできなかった。
オロロンラインから脇道にそれ幌延ビジターセンターに立ち寄った。
サロベツ原野の自然を紹介する施設で長沼・小沼・パンケ沼へと続く約3kmの木道が設置されている。
パンケ沼までは遠いので長沼周辺だけ散策するも、花の時期は終わっていた。
沼に咲くネムロコウホネ。
道路を挟んでセンターの向かいには高さ25mの展望台がある。
この展望台に上るとかろうじてパンケ沼を望むことができた。(写真では良く分からないが。)
次に訪れたのはサロベツ湿原センター。
先に訪れた幌延ビジターセンターより新しく、展示物も豊富。
一周1kmの木道が整備されている。こちらも残念ながら花は終わり。
朝咲いて夕方閉じる1日花として知られるエゾカンゾウが申し訳無さそうに一輪だけ咲いていた。
因みに、ここサロベツ湿原でも乾燥化の進行とササの繁茂が問題になっているとのことだった。
ベニマシコ。初めてお目にかかる野鳥。
サロベツ湿原センターを後にこの日の宿泊地、稚内に向かった。
稚内が近づくにつれ気温はみるみる低下、夏用ジャケットでは寒くてインナーを着込んだ。北海道も北に行くにつれ更に気候が厳しくなることを実感した。
稚内~宗谷方面は遠いため過去一度も訪れずたことは無く今回が初めて。
旭川経由日本海側に出た後、稚内まで海沿いの天売国道(オロロンライン)をひたすら北上。
ついついアクセルを開きたくなるような直線道が延々と続く。
途中、所々にウインドファームが設置されている。
印象的なのがこのオトンルイ風力発電所。
高さ99mの風車が28基、3km以上の長さにわたって並んでいる光景は圧巻。
この辺りからサロベツ原野が広がる。
北緯45度のモニュメント。
利尻山は雲に覆われ、その姿を目にすることはできなかった。
オロロンラインから脇道にそれ幌延ビジターセンターに立ち寄った。
サロベツ原野の自然を紹介する施設で長沼・小沼・パンケ沼へと続く約3kmの木道が設置されている。
パンケ沼までは遠いので長沼周辺だけ散策するも、花の時期は終わっていた。
沼に咲くネムロコウホネ。
道路を挟んでセンターの向かいには高さ25mの展望台がある。
この展望台に上るとかろうじてパンケ沼を望むことができた。(写真では良く分からないが。)
次に訪れたのはサロベツ湿原センター。
先に訪れた幌延ビジターセンターより新しく、展示物も豊富。
一周1kmの木道が整備されている。こちらも残念ながら花は終わり。
朝咲いて夕方閉じる1日花として知られるエゾカンゾウが申し訳無さそうに一輪だけ咲いていた。
因みに、ここサロベツ湿原でも乾燥化の進行とササの繁茂が問題になっているとのことだった。
ベニマシコ。初めてお目にかかる野鳥。
サロベツ湿原センターを後にこの日の宿泊地、稚内に向かった。
稚内が近づくにつれ気温はみるみる低下、夏用ジャケットでは寒くてインナーを着込んだ。北海道も北に行くにつれ更に気候が厳しくなることを実感した。