熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

首都高、来年1月から距離別料金制へ

2011-10-21 15:11:06 | 気になるニュース
首都高の料金がいよいよ来年1月から距離に応じた料金制度に移行されることが確実になったらしい。関係自治体の5都県市の議会が既に関連議案を可決、残るさいたま市も今日可決の見通しで、その後、国交相の許可を受けて正式に決定するとのことだ。

現在、普通車で東京線700円、神奈川線600円、埼玉線400円の定額制だが、距離別料金では路線の区別をなくして全線共通とし、ETC搭載の普通車で6キロ以下は500円均一、それ以上は6キロごとに100円ずつ加算され、24キロ超は900円均一。ETC非搭載車は、走行距離にかかわらず一律に900円との内容だ。

千葉県内の自宅から首都高を経由して中央道や東名道に乗り継ぐ場合、首都高の区間は30キロ超となるため上限900円となる。今の700円でも高いと思っていたのでこの値上がりは痛い。

都内に住んでいて、例えば10キロしか利用しない方から見れば確かに今の一律料金制は不公平だろう。
ただ、中央道や東名道を利用するには、通りたくもない都内中心部を通らなくてはならない側の事情も考慮して貰いたい。それもスムーズに抜けられれば未だしも、万年渋滞の首都高である。
更には、首都高を利用している車が全て一般道に下りたら都内中心部の道路は大渋滞で経済活動を阻害しかねない。通りたくもない首都高を走る車は、都内一般道の渋滞緩和に貢献しているとも言える。
従って、中央道や東名道に乗り継ぐ場合は、「乗継ぎ料金」なるものを設けて今の700円といわず500円くらいにしても良いのではと思うのだが、虫のいい話だろうか。
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男の手料理~鶏肉とたっぷり野菜の味噌炒め

2011-10-20 20:30:18 | 男の手料理
カットした野菜と鶏肉を炒め、味噌ベースの合わせ調味料で味付けするだけ。トウバンジャンでややピリ辛に仕上げます。


材料(4人前):鶏むね肉300g、赤・黄色パプリカ各1個、ピーマン2個、玉ねぎ1/2個、長ネギ1.5本、ズッキーニ1本、冷凍トウモロコシ200g、
合わせ調味料:赤味噌 大さじ2、しょう油 大さじ2、砂糖 小さじ2、酒 大さじ2、チキンスープの素 小さじ1、トウバンジャン 小さじ1~2


鶏肉を1cm角程度に切って、酒としょう油で下味を付ける。
油を熱したフライパンで炒めて取り出しておく。
 

パプリカ、ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニを1cm角程度に切る。長ネギは1cm幅に斜め切りする。


カットしたら野菜と冷凍トウモロコシをフライパンで炒める。


野菜を炒め終わったら鶏肉を加え、調味料を回し入れて中火で数分炒めたら弱火にして水溶き片栗粉を加えとろみを付けたら完成。
 
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八ケ岳紅葉ツーリング

2011-10-19 22:55:14 | ツーリング・バイク全般
今週後半から天気は下り坂で週末は雨の予報。一方、峠道の紅葉は今が見頃とのことで天気に恵まれた今日、八ヶ岳方面に出掛けてきた。
ルートは、中央道・小淵沢IC~八ヶ岳エコーライン~メルヘン街道~十石峠街道~奥多野花街道~関越道・花園IC



八ヶ岳エコーラインは、茅野市と富士見町を結ぶ広域農道で全長16・2キロ。短いが八ヶ岳の山並みを眺めながら走る快適道路。
   

立沢大橋 全長610m


メルヘン街道に入って高度を上げて行く。標高1500m当たりは紅葉見頃だが、麦草峠(2127m)が近くなるにつれ落葉が目立ってきた。
峠の駐車場から歩いて30分ほどのところに、紅葉の名所、白駒池があるが、ここも既に落葉しているとのことだった。
 

八千穂高原スキー場近くの白樺の樹林帯。


メルヘン街道を走り終え一旦R141に入って直ぐに武州街道(R299)に入る。
長野県と群馬県の県境、十石峠手前にある「乙女の滝」紅葉には少し早かった。


十石峠展望台からの眺め。赤城山まで見通せるらしいが、生憎雲がかかって見えなかった。
 

奥多野花街道経由関越道・花園ICを目指す。
川にそって走った後、今度は神流湖にそって走る。結構、距離がある。この辺りは未だ紅葉には早い。
 

下久保ダム
ダムの端から端まで605mあって、コンクリートのダムとしては日本一長いそうだ。鮎も生息しているとのこと。


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無線LANに加入

2011-10-18 07:02:00 | 日常の出来事・雑感
ネットの普及に伴い無線LANが使える場所が増えてきた。先日、ツーリングで泊まった奥小安峡の秘湯温泉宿でもネットが使えたのには驚いた。ネットが使えるかどうか、宿を選ぶ際、条件の一つになって来そうだ。

一方、旅行やツーリングでノートPCを持参する機会が増えて来ると、昼間の移動中でも使わない手はない。天気予報や道路情報など行く先々で最新の情報が入手できれば一層便利だ。
そこで無線LANに加入することにした。若い方ならスマートホンで事足りるのだろうが、やはりPCは画面、キーパッドとも大きく、携帯より使いやすい。

サービス会社を選ぶに当たっては、アクセスポイントが多く、利用料金が安いところと言うことで比較検討の結果、ツーリングの途中、休憩によく利用するマクドナルドでも使えることからYahooに決めた。しかも、Yahooプレミアム会員なら、料金は月額210円とただ同然だ。店には申し訳ないが、コーヒー一杯でも休憩しながらネットが使えるとは、実に有り難い。
 

ただ、ここのサービス、ログアウトの手順を間違えると再ログインが出来ず、一旦、携帯か別回線を使ってログアウトしなくてはならないのがちょっと面倒だ。

話はそれるが、空港でも無線LANサービスを提供する所が増えてきた。
成田や羽田はどうだろうかと調べて見ると、接続は無料だがラウンジやビジネスセンターなど、特定の有料場所でしか利用できないようだ。香港の空港では待合スペースの何処でも使えたのとは大違いだ。
特に、外国人ビジネスマンや旅行者に取って空港でネットが使えるのは助かる。せめて成田と羽田くらいは待合室の何処でも無料でネットが使える環境を整備してはと思うのだが、日本で無料サービスは馴染まないだろうか。
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登山用品のパッキング

2011-10-17 09:04:42 | アウトドア
防寒対策としてロールマットを追加したは良いが、縛り付ける場所が無い。
横にしてバックパック上部に縛り付ける手もあるが、まずベルトがない上に、横幅が広くなって狭い岩場など邪魔になりそうだ。やはり縦に縛り付けるしかない。
そこで、まずパックのサイドポケットに収納していたペットボトルを他の場所に移動させ、この場所に縦に固定することにした。


ペットボトルはショルダーハーネスにホルダーを取り付けてこの場所に移動。都度パックを下さずにペットボトルが取り出せるようになり、寧ろ便利になった。


そして、パックの横側にロールマットを固定する。サイドポケットには入りきらないので、下部に固定用のベルトを一本追加すべく、バックルとベルトを買ってきて縫い付けた。ミシンが使えないので手縫い。
  

2日分の食料と一眼レフを加えても12.5キロくらいと、テント山行にしては軽量・コンパクトな方だ。
因みに一眼レフはショルダーハーネスの左右ベルトの端にフックを取り付け、ここにカメラバックをぶら下げている。カメラの取り出しに便利な上、首から下げるよりぶらつかない。


このバックパック、GOLITE製50L前後の軽量モデルだがテント山行には少々小さく、持参する用品の選別とパッキングには毎回気を遣う。ただ、パックを大きくするとどうしても物が増えて重くなりがちなので、パッキングに苦労しつつも何とかこのパックで済ませている。
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