ドラゴンゲートの、「THE GATE OF DESTINY 2011」を観戦するために、大阪府立体育会館第1競技場へ
ゲスト参戦の高山善廣選手。こういう大きい会場では彼の大きいサイズの身体が栄える。
Gamma選手。彼とは大阪プロレスとの時から交流があり、今回のチケットも彼から買った。
スマートでイケメンが多いドラゲーの中で、彼のような味があるレスラーは逆に存在感を示している
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合。
ベルトを防衛したPAC選手はトップロープからのとび技一つとっても芸術的でキレがある。
オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合。
両チームともスピード豊かな動きで観客を魅了した。
メインは、「マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル6WAYマッチ」。金網を設置する間、かなり待った。
金網の上に旗が5本設置されていて、旗を取った選手から抜けていき、最後に残った一人が髪を切るかマスクを脱ぐというルール
このように、旗の獲得をめぐって、高いところで激しい攻防が繰り広げられる。
さらに、セコンド陣も介入し、金網を上ろうとする選手をつついたり、ボールを投げたりする。
この試合は駆け引きを含めて、かなりおもしろく観戦することができた。
プロレス西のメッカと呼ばれる大阪府立体育会館でのビッグマッチ
17:30~21:00過ぎまで、7試合をたっぷり楽しんだ。
これだけ大きい会場を満員にするドラゴンゲートは、さすがに魅力ある団体だ。