待ちに待った宴会は和室で。想像以上の広さにびっくり
各座席には串本節を含むメッセージが書かれている。
御献立。
酒肴三点盛りよりもずく。
酒肴三点盛りより豆腐。
酒肴三点盛りより蛸。
魚介とつみれのお鍋。
「海の恵みに感謝」という題がついたお造り。
好評だったのがこの鮪の梅だれ焼き。
蓮根饅頭。この料理が大好きなある人の顔が浮かんだ。
穴子とごぼう釜めし。穴子もごぼうも大好物。
デザートの「目玉焼き?」。黄身はメロン味で白身はココナッツミルク味だった
宴会の前に「黒潮の湯」へ
HPより→平成4年に湧出した串本温泉浴場「サンゴの湯」は、当地の名所としてすっかり定着しています。橋杭岩海水浴場から徒歩で10分ほどの場所にあり、マリンスポーツを楽しんだ後に疲れを癒す人々でにぎわいます。串本ロイヤルホテルには、この源泉から引湯した温泉浴場「黒潮の湯」があり、露天温泉岩風呂からは名勝橋杭岩が一望できます。
屋内風呂はとても広く、露天風呂は少し塩の香りがする心地よい温泉。何よりも目の前に広がる景色が雄大で素晴らしいので癒される。
もちろん次の日の朝も開館の5時に飛び込んだ
数名で串本方面に行く事になり、連れを関空まで迎えに行って、一路串本を目指して走った
土日ということもあり車の量は多い。少し渋滞にもあったが午後5時頃に南紀串本ロイヤルホテルに到着。
「本州最南端の地」という看板を見ると、遠くまで来た感じがする。
高台に建っているので、津波が来ても安心できるのが人気だとか。
部屋の窓からはすぐ近くに大島がよく見える。思わず「串本節」を口ずさんでしまう。
男同士にしてはお洒落な部屋だった