昨日の面白お菓子の件ですが、はいそうです「アグリ牛の鼻くそ」の件。
良く考えてみるとどうも覚え違いをしているような気がします。
写真が消滅してしまったので定かではありませんが、良く調べてみたら「土佐犬の鼻くそ」
だったような気がします。
そんな中でネットを調べているうちに「鼻くそ菓子」で検索というブログを見つけました。
とりあえず敬意を表してソコをご覧ください。 笑っちゃいます。
道の駅『あぐり窪川』を出て国道381号線を西へ西へ、愛媛県の
宇和島方面なんですがとにかく西へ向かいます。
これが四万十川にほぼ並んで下って行く格好になります。
清流・四万十川と聞くと川幅の大きなまっすぐ流れる川のように
感じますが、なんのなんのとにかく曲がりくねって、これでもか!と
言うくらいまっすぐではありません。
ほとんどヘアピンカープじゃないか?と思うようなところもありました。
ずっと走っていて綺麗な川と山の景色をカメラに収めようと停まって遙か向こうの対岸を
見たら、ちょうどJR予土線の打井川駅に一両の白地に青ラインのディーゼルカーが滑り
込みました。
まず間違いなく無人駅でお客の乗降があったようには見えませんでしたのに、2分ぐらい停車
していたように思います。
この辺りには架線が無く電車は走っていません。気動車(ディーゼルカー)だけです。
おおよそ時を同じくしてマイカーも出発して左右にうねる川に沿って走って行くとトンネルを
抜けたり橋を渡ったり山の木々に見え隠れしたりしながらも土佐昭和駅あたりまで抜きつ
抜かれつしながらも仲の良い幼馴染のようでなんだかとても嬉しかったです。
途中の左側に道の駅『四万十大正』があるのを横目に気動車とのデートを楽しんでその先
十川駅を越えた道の駅『四万十とおわ』(地図 ② )まで行きました。
時々コメントもくださっている小夏サンのブログにここまで行かれた記述があったので、
「どうせ行くならそこまでは」と考えていたのが正解でした。
お店で売られているものもいろいろと見ましたがそれは『四万十とおわ』のHPを見てもらう
として、この建物の裏側が坂道となっていてフジの花やつつじの花を愛でながら川まで
降りて行くことが簡単にできました。
もちろん降りて行って清流に手を浸し、小魚や白いエビが泳いでいるのを目の当たりに。
透明度が高いので川に沈む岩の足元まで見えて、苔の状況までバッチリ見れました。
今回はここより先には進まずに来た道を引き返し、来るときに素通りして失礼した道の駅
『四万十大正』(地図 ③ )にも寄りました。
高岡郡四万十町の町長選挙を明日に控えて町長候補がチンタラ走ってくれたので
閉店間際になってしまってチラッと見ただけで出発しました。
綺麗な花が咲いていたのをカメラに収めたのにこれまた残念!
霧島つつじがそれはそれは真っ赤に燃えていました。
帰りは高知道の終点(起点?) 四万十町中央ICから吾川郡伊野町の伊野ICまで
ひたすら高速を走り、仁淀川伊野温泉の宿まで。
続きはまた明日。。。
今日、阪神タイガースが快勝してトップタイとなりました。
首位です!
気分良く休みます。