当麻寺境内を昨日の浄土宗・宗胤院から南向かいの真言宗・中之坊へ向かいます。
ここには二つの名庭があり、「香藕園」という東塔を借景とし心字池を中心とした桃山期の
庭と、牡丹を代表にてっせん、つつじ、空木、珍しい白藤などをはじめ、あじさいや芙蓉、
桔梗など、四季折々に彩りを添える「花庭園」と言います。
こんな景色で裏へ回る。
パッと池の広い景色が広がって書院や茶室から眺める庭園を散策する格好になる。
聳え立つ東塔をも見上げるように周り抜けると唐傘に護られた牡丹の姿が微笑ましく並ぶ。
花の様子はデジブック 『當麻寺・中の坊』で
出口付近には誰が置いたか可愛いものがありました。
今まで日常的に使っていたマイクロソフト社のInternet Explorerがかなり危険な状態だと
報道されてマイクロソフト社も認めていることから、早速ブラウザを別のものに替えました。
スマホやタブレットのアンドロイドはまだ攻撃されていないし、パソコンでも Internet Explorer
以外はまだ今のところハッカーに侵されていないようなのですが、難儀な世の中です。