明け方には氷点下まで下がったようでした。
最高気温も13℃までと昨日よりも低かったのが「唇寒し」どころではなく「懐寒し」にシンシンと
沁みこんできました。
やっぱり地表から数十メートルのところにモヤがかかっていて、その上下は透き通っています。
タイトルの『昨日の今日』は気温や天候のことではなく、長野の知人からリンゴが届きました。
上下2段に18個ずつ。
品種は「ふじ」、ちょっと酸味の強めの、芯付近に蜜入りでした。
妻の高校時代の恩師で夫婦で教師だったのが脱サラしてペンションのオーナーをされて
恩師はシェフ、奥さまはガーデニングで何度も賞を取って今では審査員になられている
頑張り屋サンでも個人事業主としても先輩の方。
初夏の頃に体調を崩されていて心配していましたが、お元気になられたようなご様子。
もちろんリンゴも嬉しかったですが、少しホッとしました。