近畿地方中部は久々にとても良いお天気に恵まれました。
コロナウィルス問題でゴールデンウィークどころか非常事態宣言で仕事から干されている方々も多い中、有るときはがむしゃらに仕事です。
一昨年の脳梗塞騒ぎから一年を様子を見ながら恐る恐る手探りに過ごし、今年の年明け初詣から十日恵比寿と、家内安全・仕事への復活、引いては収入面の復活を熱心に祈願してきました。
何故かコロナウィルス騒ぎになる1月31日の世界保険機関(WHO)の『国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)宣言』以降、特に節分の厄除け祈願以降、なんだかんだと仕事の依頼が絶え間なく、真剣に神様にお祈りしたのが効いて来たかと思いました。
派遣社員やパート、アルバイト、製造業など解雇が相次ぐ中、妻には「貴方のあまのじゃくがこういう時にも発揮されるんやね」と呆れてます。
実を言うと貯金と言う蓄えが殆ど底を尽きかけていて、修理などの簡易な仕事や三日間以内の小さな仕事では日々を暮らすのがやっとで、廃業して警備員でも掃除員や皿洗いでも何でも、車の運転や他人との触れ合いの少ない仕事に就かせて貰おうかと思っていた矢先で、まだもう少し今の建築や設備仕事を続けなさいと言う思し召しかと思いました。
さてさて、周りを見渡すと洗濯物が花盛り。
ホームセンターでは黄色の高圧洗浄機がよく売れて、マイカーの洗車や家の壁などDIY洗浄される方も増えてます。
私も先日、依頼を受けて玄関前のアプローチやガレージなどの洗浄を業務用洗浄機で洗いました。
噴射ノズルが通った跡はガキの頃のオシッコの痕みたいで快感‼️
会所の蓋も真っ白。
完成画像はお客様の独占なのでアップ無しです。
但し、私達はこんな快晴の日には洗浄工事は避けます。
隣近所の方が洗濯物を干していたりして、シート養生などしていても汚れた水の飛沫が飛んだように勘違いされたりする恐れがあるから。
スイカ畑で靴紐を締め直すと泥棒と間違えられる 理論です。
家の北側の苔、カーポートの屋根なんかもとても綺麗になるので喜ばれます。
道端の花もやっとの晴れ間でずいぶん様変わりしてきました。