家ではなくて師匠のアトリエですが、正式に型を使ってオカリナ作り。

因みに生徒は三密を避けて2m離れて私と同年代くらいのオジサンの二人。
師匠が仕込んでくれていた均等に⑦ミリに延ばした粘土を型紙を当ててカット。

優しく石膏の型に厚みを変えないように包み込むように。
息の通り道に串を入れて周りを閉じて、裏側も同様に。

ドベを塗ってくっつけて、少しおいてパカッと開ける。


指の穴を慎重に開けて形を整えてサインをして

最後に指が馴染み易いように整えて、師匠に焼きをお願いしました。

十年ほど前に独自でネットで調べて作った物もありますが、やっと本物を作った気がします。
ちなみに過去に作ったのは自分で『オ仮ナ』でっかいバスは『オカシナ』と呼んでマトモに音は出るんすよ (^^♪ ハイ。
