かどうかは1日事務所内で籠って居たのでさっぱり分かりませんでした。
明日4日(水)からの近畿は、冬本番の寒さとなる見込みです。
今日3日(火)に比べ、最高気温が3℃から5℃も低くなるところが多い見込みです。
さらに7日(土)と8日(日)は強い寒気が流入し、年の瀬のころの寒さになるんだそうです。
いつも不安な事を取り上げますが、国立感染症研究所は、現在の集計方法になった1999年以降、1医療機関あたりの「マイコプラズマ肺炎」患者の報告数が、最多を更新したと明らかにしました。
マイコプラズマ肺炎は、「肺炎マイコプラズマ」という細菌に感染することで発症する呼吸器の感染症です。報告された感染者の8割は14歳以下ですが、成人の感染報告もあります。
マイコプラズマ肺炎は、感染者が咳をした際のしぶきを吸い込むことや、感染者との接触によって感染します。
感染してから発症するまでの潜伏期間は2~3週間と長いことが特徴です。
発症すると発熱や全身の倦怠感、頭痛、咳などの症状がみられ、熱が下がっても長期的な咳が続きがちです。
マイコプラズマ肺炎の治療には、抗生物質やマクロライド系などの抗菌薬が用いられます。しかし、最近は抗生物質が効かない耐性菌も増えてきています。
マイコプラズマ肺炎の感染を防ぐためには、普段から手洗いをすることが大切です。 学校などの登校については、マイコプラズマ肺炎になっても出席停止期間の定めはないんですね。
元気になるには治療開始から1週間程度必要なので、体調が回復するまではお休みした方がいいそうです。
困った話しですね。
私は呼吸器系疾患を持っているのでとても怖いです。