郡上八幡での町並み散歩の途中、ハッと寄ってみたお店が楽しかった。
あまりに懐かしい田舎の店のような雰囲気にひたってしまって画像が無いのだが、
野菜が置いてあったり花があったり、日用品雑貨なんかもあって
そんなに洒落たモノは無いけれど地元で採れたものなんかがビニール袋に入った
状態で置かれてある。
散らかっては無いのだけれどショーケースのようなオスマシしてなくて、ひょいと
手を出して品物を見たくなる。
オバチャンがひとり店番をしていて、せわしなく動き回ってはコチラが興味を持った
商品の説明を的確にしゃべってくれたり・・・
『今日は定休日だったんだけどね、あのお客さんが来るって連絡をもらってたから』
ホントは休みなんだよといいたいんだけど、入って来ちゃ断れない感じ (~_~)
こちらは構わず珍しさにイロイロ覗いては「これ、なんだろ?」なんて。
そのひとつに初めて見る豆があった。
桑の木豆
養蚕のために必要な桑の木、その根元に種をまき、木に這わせて栽培したことから桑の木豆と呼ばれているそうだ。
完熟すると、莢や豆に赤いかすり模様が入り、莢ごと煮豆やフライ等に利用する。
収穫時期は10月下旬。主に地元の直売所へ出荷される。
まさにその旬にピッタリ出くわした瞬間だったようだ。
写真の量が一袋で250円。
さっそく煮物にしてもらったら大根と一緒になって出てきた。
ナント不思議!! あの赤紫の色が消えている!?
最低遂行人員の同行者も一緒に買ったのに車の中に忘れていかれたのを幸い(?)に、食べてくださいと連絡をもらったので、次は軽く天麩羅にしてみようと思う。
それも皮が非常に柔らかいので皮(莢)ごと食べれるから不思議。
豆はシッカリとしていてマメを主張するお味でした。
そのほかに郡上八幡と言うか飛騨地方の名物と
言えば 鶏(けい)ちゃん
味噌ダレに鶏肉を漬け込んだものなのだが、コレを
野菜(キャベツ・モヤシなど)と絡めて焼いて食べる。
この地域では日常のおかずになる。
同行者によるとチャンチャン焼き(キャベツなどの野菜に鮭の切り身を乗せて味噌ダレをかけて蒸し焼きにして、程よく焼けた頃に混ぜ合わせて食べる)のチャンと鶏を合わせたから鶏ちゃんと言うのではないか? と言う。
地元の人に尋ねたわけではないが、なるほどと唸らせられる。
尋ねるのを宿題とさせてもらったけれど、まずその説は間違いないだろう。
話が長くなったが今までは普通の味噌味しか食べたことが無かったのだが、今回はメーカーも違ってピリ辛味噌味と醤油味、もうひとつ塩味まで取り揃えてあった。
今までは地元の人に進められて持ち帰って食べていたので、地元本来の味なのかどうかは分からない。 それでもソコソコ旨い物である。
大好物の蕎麦(飛騨蕎麦)も買ったのでこれも早いうちに食べなくては。。。
帰りに寄った各務原の川島ハイウェイオアシスでも
ばかうけ なるものを手に入れた。
うるち米の米菓なのだがこれも
飛騨限定鶏ちゃん焼きにんにくしょうゆ味 と
岐阜限定各務原キムチ味
キムチは後から辛さが追いかけてくるシロモノ。
ソコソコうけぐらいだった かな? うんうん。
ナカナカの副産物にとても満足したツアーだった。
そうそう!
ロウからレタスが出来るまでのプロセスをアルバムにUPしてあります。
興味のある方はコチラでどうぞ。
あまりに懐かしい田舎の店のような雰囲気にひたってしまって画像が無いのだが、
野菜が置いてあったり花があったり、日用品雑貨なんかもあって
そんなに洒落たモノは無いけれど地元で採れたものなんかがビニール袋に入った
状態で置かれてある。
散らかっては無いのだけれどショーケースのようなオスマシしてなくて、ひょいと
手を出して品物を見たくなる。
オバチャンがひとり店番をしていて、せわしなく動き回ってはコチラが興味を持った
商品の説明を的確にしゃべってくれたり・・・
『今日は定休日だったんだけどね、あのお客さんが来るって連絡をもらってたから』
ホントは休みなんだよといいたいんだけど、入って来ちゃ断れない感じ (~_~)
こちらは構わず珍しさにイロイロ覗いては「これ、なんだろ?」なんて。
そのひとつに初めて見る豆があった。
桑の木豆
養蚕のために必要な桑の木、その根元に種をまき、木に這わせて栽培したことから桑の木豆と呼ばれているそうだ。
完熟すると、莢や豆に赤いかすり模様が入り、莢ごと煮豆やフライ等に利用する。
収穫時期は10月下旬。主に地元の直売所へ出荷される。
まさにその旬にピッタリ出くわした瞬間だったようだ。
写真の量が一袋で250円。
さっそく煮物にしてもらったら大根と一緒になって出てきた。
ナント不思議!! あの赤紫の色が消えている!?
最低遂行人員の同行者も一緒に買ったのに車の中に忘れていかれたのを幸い(?)に、食べてくださいと連絡をもらったので、次は軽く天麩羅にしてみようと思う。
それも皮が非常に柔らかいので皮(莢)ごと食べれるから不思議。
豆はシッカリとしていてマメを主張するお味でした。
そのほかに郡上八幡と言うか飛騨地方の名物と
言えば 鶏(けい)ちゃん
味噌ダレに鶏肉を漬け込んだものなのだが、コレを
野菜(キャベツ・モヤシなど)と絡めて焼いて食べる。
この地域では日常のおかずになる。
同行者によるとチャンチャン焼き(キャベツなどの野菜に鮭の切り身を乗せて味噌ダレをかけて蒸し焼きにして、程よく焼けた頃に混ぜ合わせて食べる)のチャンと鶏を合わせたから鶏ちゃんと言うのではないか? と言う。
地元の人に尋ねたわけではないが、なるほどと唸らせられる。
尋ねるのを宿題とさせてもらったけれど、まずその説は間違いないだろう。
話が長くなったが今までは普通の味噌味しか食べたことが無かったのだが、今回はメーカーも違ってピリ辛味噌味と醤油味、もうひとつ塩味まで取り揃えてあった。
今までは地元の人に進められて持ち帰って食べていたので、地元本来の味なのかどうかは分からない。 それでもソコソコ旨い物である。
大好物の蕎麦(飛騨蕎麦)も買ったのでこれも早いうちに食べなくては。。。
帰りに寄った各務原の川島ハイウェイオアシスでも
ばかうけ なるものを手に入れた。
うるち米の米菓なのだがこれも
飛騨限定鶏ちゃん焼きにんにくしょうゆ味 と
岐阜限定各務原キムチ味
キムチは後から辛さが追いかけてくるシロモノ。
ソコソコうけぐらいだった かな? うんうん。
ナカナカの副産物にとても満足したツアーだった。
そうそう!
ロウからレタスが出来るまでのプロセスをアルバムにUPしてあります。
興味のある方はコチラでどうぞ。