日経新聞のWeb版がスタートしています。私は朝刊、夕刊とも購読していますので、1000円追加するだけでWeb版が読めます。発表と同時に申し込んでおきました。23日からスタートしましたので、ポータルサイトもヤフーからnikkei.comに。
さすがにヤフーと比べると読むところが多くて楽しいですね。(笑)一番興味深いのは、新聞の紙面がそのまま表示されるモードがあること。普通のインターネットの形式は、隙間が多くて、横組です。しかも1行の長さも長いので、新聞の字組みに比べると読みにくい。紙面レイアウトから普通に読めるし、Webモードに行けるので、このモードの方がいいですね。Webモードは、何か針の穴から世界を眺めているだけで、どういう記事があってどのジャンルをどのくらい読んだかが把握できません。もちろんWebモードでもどういう記事があるかはざっと把握できますが、新聞の一覧性に比べれば数段劣ります。階層化されているのもネック。
長年培った新聞のレイアウト力は伊達ではありません。今のコンピュータは新聞のレイアウトを描き出すのに十分なパワーをすでに持っていますから、この伝統の新聞レイアウトとコンピュータが結びつけば、新たなメディアに・・・なんてこんなことはとっくに言われていて、キンドルも出てますわね。(笑)
さすがにヤフーと比べると読むところが多くて楽しいですね。(笑)一番興味深いのは、新聞の紙面がそのまま表示されるモードがあること。普通のインターネットの形式は、隙間が多くて、横組です。しかも1行の長さも長いので、新聞の字組みに比べると読みにくい。紙面レイアウトから普通に読めるし、Webモードに行けるので、このモードの方がいいですね。Webモードは、何か針の穴から世界を眺めているだけで、どういう記事があってどのジャンルをどのくらい読んだかが把握できません。もちろんWebモードでもどういう記事があるかはざっと把握できますが、新聞の一覧性に比べれば数段劣ります。階層化されているのもネック。
長年培った新聞のレイアウト力は伊達ではありません。今のコンピュータは新聞のレイアウトを描き出すのに十分なパワーをすでに持っていますから、この伝統の新聞レイアウトとコンピュータが結びつけば、新たなメディアに・・・なんてこんなことはとっくに言われていて、キンドルも出てますわね。(笑)