リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

またLED

2010年03月07日 12時22分55秒 | 日々のこと
LED電球をまたひとつ買ってきました。今度はコンピュータが設置されているテーブルを上から照らすライトです。60ワット白熱球を使っていましたが、光源に近いために夏場はかなり暑さを感じてしまいます。これこそLEDにすべきだということで、家内とヤマダ電気に行ったついでに買ってきました。

買ったのはパナソニック製のLDA7D-A1です。電球にこういった型番をわざわざ書けるのも今のうちだけですね。(笑)6.9Wで570ルーメンの明るさです。LED電球は思ったより長かったり重かったりするので、一番短くて軽いものを買いました。特に長いとライトの傘からはみ出してしまい、まぶしくなるので、きちんと選ぶ必要があります。

前に買った東芝製のLED電球(コンピュータのテーブルの右側から光っています)と比べると、同じ昼光色をうたっているとはいえ、ずいぶん白っぽい色です。メーカーによる違いというか個性というか差というか、そういうものは結構あるもんですね。

で、左右の光源をあわせても10W少しなのに十分な明るさなので大いに満足しました。夕方になっているので、部屋を出て門灯の明かりスイッチを入れましたら、おっと点灯しません。そういや昨夜は断末魔のような黄色っぽい弱い光でした。ついに今日はお陀仏です。ライトを交換しなくちゃ、でもタマがない・・・そう、こういうものこそLEDです。(笑)

ということで、さっきの6.9WLEDを門灯につけることに。この際なので、門灯のカサなどを綺麗にふいたりして、1個の電灯を替えるのに結構時間がかかってしましました。(笑)門灯は1日に7、8時間はつけますので、LEDにするのに最適です。LEDのスペックによると6.9Wで40000万時間使えるそうですから、一日8時間X365日で割ると13年半以上持つことになります。すごくお得感を感じてしまいますが、でも電球代自体は3890円もするので、トータル的にはどんなもんでしょ?やはり少しくらいはお得かな。(笑)LEDも1000円台になったら、結構付け替えが進むのでは。そうそう、スタンドのLEDがなくなったので、また一つ買ってこなくては。