リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

薄型テレビ

2011年06月07日 12時43分40秒 | 日々のこと
昨日の日経新聞の夕刊に、薄型テレビの価格は今が底値か?なんて内容の記事がありました。実は我が家ではいまだにブラウン管のテレビでアナログ放送をだんだん狭くなってくる枠の中でひっそりと見ています。

地デジ移行の直前は絶対に安くなると踏んでいましたので、予想通りです。昨年、母親に新しいテレビを買ってやりましたが、シングルチューナーの最低限の装備のものでも7万円もしました。今は同程度のものだと、3万円台ですからねぇ。待った甲斐があります。(笑)

今のブラウン管のテレビは10年前に3万円台で買ったものでしたが、なかなか丈夫です。なんだか捨てるがもったいないですねぇ。まぁ、捨てずに地デジのチューナーだけ買ってブラウン管テレビを使い続けるという手もあるんですけど、4年ほど前に買ったパナソニックのハードディスクレコーダーのチューナーも使えなくなるので、それを買い換えるとそれなりのお金がかかってしまいます。

結局決めたのは(まだ買いませんよ)全部入りのテレビです。ブルーレイ(読み書き)、DVD、CD、ダブルチューナー、ハードディスクがついてるやつです。ウチは26型で充分なので(ホントは19型で充分だと思うんですが、家内がさすがにそれでは小さすぎるといいますので)、調べてみましたら三菱とソニーに該当の品がありました。1年くらい前に調べてみたときは、なぜかなかったんですよね。それどころかハードディスク内蔵タイプも非常に少ない。今でもUSBで外付けするのは結構ありますが、内蔵タイプは少ないですよね。なんででしょ?

さっそくエイデンにいってモノを見てきましたが、操作性なども含めてみてみると、三菱製の方がいいみたいです。さてどちらを、いつ?