リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

富山シティエフエム

2023年07月04日 16時18分56秒 | 音楽系
富山シティエフエム番組「ほッとする古楽~梨ばろっこだより」に出演が決まりました。この番組を通じて地方で活動する古楽器奏者が知り合い、つながり、互いに応援しあうという趣旨だそうです。

富山エリアですから残念ながら桑名ではリアルタイムでは聴けませんが、HPに番組内容がアップされるようです。放送は8月後半らしいですが、まだ何も取材を受けていません。写真、プロフ、演奏ファイルを送ってほしいというので、取りあえず送っておきました。

送った音源は次の4曲。過去20年のもので、20年前・10年前・最近のもの4点です。番組は30分とのことのなので、リュートについてのお話をする中でこれらの曲についても語っていけたらと考えています。

シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス(1687-1750)/ソナタ第49番よりプレスト(放送時間の関係で繰り返しは省略)
自宅録音2000年、デュルビーの13コースを使用


ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)/組曲第1番BWV1007よりプレリュード
CD「バッハ・ヴァイス作品集第1集」より。ドイツ、アクースティカレコードのスタジオで録音2009年、オッティジェーの13コースを使用


ヨハン・セバスチャン・バッハ/組曲第1番BWV1007よりサラバンド
CD「バッハ・ヴァイス作品集第1集」より。ドイツ、アクースティカレコードのスタジオで録音2009年、オッティジェーの13コースを使用


自作曲/風のたよりに
2021年2月のライブ録音。ザ・コンサートホール(名古屋)

ルーデスのアーチ・リュートを使用

どんな内容になるのでしょうね。今から楽しみです。

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