バロックリュートの練習していたら,なんかパシっという音。ベグがゆるんだのかなとと思ってベグをざっと触ってみましたが,何にも異常なし。もしや?と思って表面板のバス側の方をみたら,おーありました,クラックが。これって今割れたばっかしのクラックなんだろうか?また修理かー。製作家のオッティガー氏の所へ2時間半かけて(片道)持っていって,1週間は弾けなくて,また取りに行って・・・という光景が頭をよぎる。とほほ。今年のはじめにもクラックができまして,彼に修理してもらいましたが,どうも空気が乾きすぎているのが原因なのかなぁ。他のルネサンスや,アーチリュートは問題なんだけど。まいったなー。
(写真右方のスジは,ことしのはじめにできたクラックをなおしてもらった跡です。「新規クラック」は見えにくいですが,左方(10コースあたりのブリッジ手前)です)
(写真右方のスジは,ことしのはじめにできたクラックをなおしてもらった跡です。「新規クラック」は見えにくいですが,左方(10コースあたりのブリッジ手前)です)
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