リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

アジアン・レストラン

2005年01月27日 07時14分19秒 | 日記
ミスター・ウォンという名前のレストランは、世にもめずらしいバーゼル紹介のHPで怪しいアジアンとして紹介されています。
http://www.tabilinks.com/basel/asian.htm
この店って、国際的なチェーン店なのか、バーゼルだけの店なのか知りませんが、市内にはバーフューサプラッツの近くと駅前に2軒あります。
一般にスイスのレストランは皆値段が高く、日本の吉野家みたいに500円も食べたら結構いろんなものが食べられるなんてことは皆無です。ケバブでも700円くらいします。日本ではいくらおいしくても700円ならだれも買わんだろうなぁ。そんな中で比較的安いのがこのアジア系のミスター・ウォンという店です。一見中国料理って感じですけど、中身は東南アジア風の無国籍系って感じです。わけわからない?そう、わけわからない感じです。店の内装には中国風、日本風、東南アジア風のデザインやアイテムが混然としていますね。でもたぶんスイスの人はこれらの区別はつかず、全部「アジア」って思っているんじゃないかな。でも安いとはいえ、1000円は払わないとまともなものはありません。やっぱいに日本的大衆レストラン感覚からいくとやや高め。それでも他の普通のレストランよりは安いですね。Chicken Fried Riceがおすすめ。(単に自分の好みだったりして(笑))

最新の画像もっと見る

コメントを投稿