
(八重洲地下街。筆者撮影。)
上の写真のように東京駅八重洲口の地下街が完成しました。まだ大混雑というほどではありませんね。
1969年、私が名古屋に赴いたとき、名古屋駅前にも栄(さかえ)という繁華街にも広大な地下街があってびっくりしたものです。当時から現在まで、名古屋の地下街の大きさは世界一です。また通行人数がすごいです。
八重洲地下街はまだまだ名古屋の地下街に遠く及びません。ですが、そのうちに名古屋の地下街を追い抜くでしょう。面積では当分抜けませんが、人通りで抜くでしょう。
なぜなら、名古屋の地下街は夜にシャッターを下ろす時間が早いからです。東京と大阪の中間という好立地なのに名古屋が取り残されたのは、夜に早く店を閉めてしまうからだと私は考えています。もっとも、早く閉めてしまうから人が来ないのか、人が来ないから早く閉めてしまうのかはどちらが先か確定しにくいですが・・。
やはり、名古屋は街の勢いが東京大阪に比べて足りないのでしょうか?無理に因果関係を問うと、おうおうにしてトートロジー(同語反復)におちいってしまう、これはその例ですね。
岡山市には夜の飲み屋街がないそうです。岡山市民はみな「家飲み」をするからだそうですが、反対に飲み屋街がないから「家飲み」をせざるをえないとも言えますね。先輩が後輩を飲みに誘うのも自宅だそうです。これもトートロジーでしょうかね?
※今日、気にとまった短歌
しめしめと勇んで飲んだ日もあった誰も居らねば何時でも飲める (鹿嶋市)石崎寿男