昨晩市川の花火に行ってまいりました。
携帯電話の写真が全て、「焼き討ち?」のような
ボケ具合。
でもゴザ敷いてまったりしながら、花火を見ておりました。
近くで見ると、3D画像が迫ってくるような、大きさと勢いで、
音と光がずれるのも又一興でした。
打ち上げた時の音に注意していれば、打ち上げを逃すこともなく、
ちゃんと「光」のタイミングで飲み物から顔を上げて
二時間ほど花火を見続けました。
空を見るだけではなく、近くだとその音も迫力です。
打ち上げる時の低音、上るときの笛のような高音、そして
爆発した後の重低音。空に火がぱっと広がり、どん、の後、
飛び散った一つ一つに仕掛けられた金の花火がはじけてしだれ、
それから爆竹のような、パパパパ、と音がした時には、
もう花火は消えています。
音で気づいて振り向いた時に見る花火は、次に打ち上げられた花火なのです。
途中、何かのトラブルで間を空けてしまったほかは、雨も風も
何事もなく、最後はナイアガラのような連発、ライトよりも
ずっと明るい光と、カーテンコールのように単発で打ち上げた、
こんぺいとうをこぼしたかのように色とりどりに光る花火で
つつがなく終わりました。
もう夏も中ごろです。
携帯電話の写真が全て、「焼き討ち?」のような
ボケ具合。
でもゴザ敷いてまったりしながら、花火を見ておりました。
近くで見ると、3D画像が迫ってくるような、大きさと勢いで、
音と光がずれるのも又一興でした。
打ち上げた時の音に注意していれば、打ち上げを逃すこともなく、
ちゃんと「光」のタイミングで飲み物から顔を上げて
二時間ほど花火を見続けました。
空を見るだけではなく、近くだとその音も迫力です。
打ち上げる時の低音、上るときの笛のような高音、そして
爆発した後の重低音。空に火がぱっと広がり、どん、の後、
飛び散った一つ一つに仕掛けられた金の花火がはじけてしだれ、
それから爆竹のような、パパパパ、と音がした時には、
もう花火は消えています。
音で気づいて振り向いた時に見る花火は、次に打ち上げられた花火なのです。
途中、何かのトラブルで間を空けてしまったほかは、雨も風も
何事もなく、最後はナイアガラのような連発、ライトよりも
ずっと明るい光と、カーテンコールのように単発で打ち上げた、
こんぺいとうをこぼしたかのように色とりどりに光る花火で
つつがなく終わりました。
もう夏も中ごろです。