揖斐の西横山と坂本を結ぶ今は歩く人もいない峠道にある鉄嶺峠、そこに祭られてあるお地蔵さんに会ってきました。
この峠道の詳しい歴史はMIHARUの山歩きさん「山に歴史を求めて」
にあります。ご一読あれ。

登り口は国道303号線と寒谷の出会い地点にある尾根尻。この石碑が目印。

最初は植林の間を登って行きます。

今朝まで雨が降っていたので地面はちょっとシケッタ状態。

しばらくすると混合林に変わってきます。


峠への道はP680mを迂回するように右折して斜面をトラバースしていきます。

木立の間から鉄嶺峠がうっすら見えました。

すっかり土が流されて道も消えかけているところがありました。

峠の切通しの向こうは西横山へつながる道、のはずですが今はすっかり廃道の様子。

峠にあるお地蔵様。 お地蔵様を寄贈された方が名古屋の方なので名古屋方面を向いているとか。 いや名古屋というより西横山と思うのだが。

峠のすぐ北側にあるP680m地点。

鉄嶺山までの尾根はこんな感じ。

なかなかよさげなところです。

鉄嶺山山頂です。 山名プレートも見なかったが。

頂上はこんな感じで展望は無し。
戻りは峠まで戻らずP680mから直接急な斜面を下って上がってきた道に合流しました。

木立の間から見える天狗岳(写真じゃちょっとわかりませんが)
帰ってから人様のブログを拝見すると峠から南下すると見晴らしの良い展望地があるようで足を延ばせばよかった。
この峠道の詳しい歴史はMIHARUの山歩きさん「山に歴史を求めて」
にあります。ご一読あれ。

登り口は国道303号線と寒谷の出会い地点にある尾根尻。この石碑が目印。

最初は植林の間を登って行きます。

今朝まで雨が降っていたので地面はちょっとシケッタ状態。

しばらくすると混合林に変わってきます。


峠への道はP680mを迂回するように右折して斜面をトラバースしていきます。

木立の間から鉄嶺峠がうっすら見えました。

すっかり土が流されて道も消えかけているところがありました。

峠の切通しの向こうは西横山へつながる道、のはずですが今はすっかり廃道の様子。

峠にあるお地蔵様。 お地蔵様を寄贈された方が名古屋の方なので名古屋方面を向いているとか。 いや名古屋というより西横山と思うのだが。

峠のすぐ北側にあるP680m地点。

鉄嶺山までの尾根はこんな感じ。

なかなかよさげなところです。

鉄嶺山山頂です。 山名プレートも見なかったが。

頂上はこんな感じで展望は無し。
戻りは峠まで戻らずP680mから直接急な斜面を下って上がってきた道に合流しました。

木立の間から見える天狗岳(写真じゃちょっとわかりませんが)
帰ってから人様のブログを拝見すると峠から南下すると見晴らしの良い展望地があるようで足を延ばせばよかった。