アルプスに行きたかったのですが家の用事や天気のタイミングで遠出はできず、お盆休みはTJARのGPSトラッキングに夢中でした。
1日だけ極暑から逃れるべく長野県阿智村にある大川入山と蛇峠山に行ってきました。
治部坂観光センター駐車場からスタート。
国道沿いにある大きな登山口の看板。地元の力の入れ具合がわかります。
最初は舗装された林道を進みます。
大川入山登山口に到着。
沢を渡ります。 水場はここしかないようです。
出た! 有名?な根っこ道。
すぐ終わるのかと思っていたら結構続きます。
横岳を過ぎると時折開けたところもありました。
綺麗に整備された登山道。 さすが阿智7サミット。
晴れてくれないかなあ。
結構ガスってきました。 本来ならこの辺りの笹原の眺望は素晴らしいはず。
大川入山山頂到着。 幸い雨は降っていないもののまったくの白い世界。 気温は21度、風強し。 じっとしていると寒いぐらいです。
本来ならアルプスが見えるはずなんですが。
昼から向かった蛇峠山が薄っすらと見えました。
下山途中に見つけました。ハナビラタケ?
ツブエノシメジ? これも自信ないですが。
午前中に下山できたので大川入山の駐車場の向かいに立つ蛇峠山に登りました。
下からではなく途中にある登山口まで別荘地の間を縫って車で上がりました。
山頂まで管理用の車道があるのですが平行して遊歩道が作られています。 樹林帯の中なので陽射しも遮られてこちらを歩くのが正解です。
いったん車道に出たあとすぐ遊歩道に入ります。
山頂にはアンテナ塔が立ち並んでいます。
浪煙台あたりから見た山頂。
山頂には展望台が。 しかし周りの木が邪魔して展望はいまいちです。
展望台横の蛇峠山山頂。
駐車場近くの馬の背展望台から見えた大川入山。
大川入山登山道の途中にある横岳で登山道の草刈りをしていた年配のお二人がいました。私もそこで休憩しながら他愛もない話をしていましたがどうも話がよく聞き取れない。この地方の方言? お二人同士で話するときには中国語でした。 聞けば中国北部の瀋陽から40歳過ぎにこの地に来て30年になるという。最初はダム工事の仕事だったとか。 私も中国駐在していた頃の話題で盛り上がりました。しかしなんでまたこんな山の暮らしをしているのでしょう。内心お二方の身の上に興味がありましたが複雑そうなので聞くことは控えました。
大川入山いい山ですが今回は山よりこのお二方の印象が残った登山でした。
阿智セブンサミット残りは高鳥屋山と網掛山の2座を残すのみ。
1日だけ極暑から逃れるべく長野県阿智村にある大川入山と蛇峠山に行ってきました。
治部坂観光センター駐車場からスタート。
国道沿いにある大きな登山口の看板。地元の力の入れ具合がわかります。
最初は舗装された林道を進みます。
大川入山登山口に到着。
沢を渡ります。 水場はここしかないようです。
出た! 有名?な根っこ道。
すぐ終わるのかと思っていたら結構続きます。
横岳を過ぎると時折開けたところもありました。
綺麗に整備された登山道。 さすが阿智7サミット。
晴れてくれないかなあ。
結構ガスってきました。 本来ならこの辺りの笹原の眺望は素晴らしいはず。
大川入山山頂到着。 幸い雨は降っていないもののまったくの白い世界。 気温は21度、風強し。 じっとしていると寒いぐらいです。
本来ならアルプスが見えるはずなんですが。
昼から向かった蛇峠山が薄っすらと見えました。
下山途中に見つけました。ハナビラタケ?
ツブエノシメジ? これも自信ないですが。
午前中に下山できたので大川入山の駐車場の向かいに立つ蛇峠山に登りました。
下からではなく途中にある登山口まで別荘地の間を縫って車で上がりました。
山頂まで管理用の車道があるのですが平行して遊歩道が作られています。 樹林帯の中なので陽射しも遮られてこちらを歩くのが正解です。
いったん車道に出たあとすぐ遊歩道に入ります。
山頂にはアンテナ塔が立ち並んでいます。
浪煙台あたりから見た山頂。
山頂には展望台が。 しかし周りの木が邪魔して展望はいまいちです。
展望台横の蛇峠山山頂。
駐車場近くの馬の背展望台から見えた大川入山。
大川入山登山道の途中にある横岳で登山道の草刈りをしていた年配のお二人がいました。私もそこで休憩しながら他愛もない話をしていましたがどうも話がよく聞き取れない。この地方の方言? お二人同士で話するときには中国語でした。 聞けば中国北部の瀋陽から40歳過ぎにこの地に来て30年になるという。最初はダム工事の仕事だったとか。 私も中国駐在していた頃の話題で盛り上がりました。しかしなんでまたこんな山の暮らしをしているのでしょう。内心お二方の身の上に興味がありましたが複雑そうなので聞くことは控えました。
大川入山いい山ですが今回は山よりこのお二方の印象が残った登山でした。
阿智セブンサミット残りは高鳥屋山と網掛山の2座を残すのみ。
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