いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

祢宜洞、椀田

2022-04-26 | 岐阜、西濃の山
福地山の翌日天気は良いので土蔵岳にでもと思っていたら妻から庭の草むしりを言いつけられて朝から出れません。
午前中で草むしりは片づけて午後から近場で未踏の祢宜洞へ行ってきました。


武儀川沿いの八月堂の境内の駐車場に止めさせてもらいました。


境内にそびえる八王子杉の巨木。


武儀川沿いののどかな農道を進みます。


武儀川にかかる赤い橋を渡って祢宜洞に入ります。


最初は沢沿いの林道歩き。 


林道はすぐ終わって沢沿いの小径を進みます。 昔はこの道を通って村界尾根を越えて伊自良へ抜けたのでしょうか。


時折アルミの橋が架かっています。


ミニゴルジュの様相に変わってきました。 この辺りで尾根に上がるのですが。


頭上に送電線が通っているので巡視路があるはずと思ってましたがその通り。


少しの急登を過ぎると気持ちの良い尾根道になります。


最初の鉄塔が現れました。


巡視路ですがまるで整備されたハイキングコースの様です。


そして次の鉄塔。


点名祢宜洞に到着。 展望は無し。


次の410のピークは岩々しています。


左から回り込むようにして岩の間を進みます。


P410の山頂付近。


北に見える天狗城と松宇土。


そして次の椀田に進みます。


点名椀田到着。 ここは植林の山。


椀田の山頂からは北西に向かって緩い斜面を下ります。 広すぎてどこでも下れるので方向は慎重に定めます。


大倉谷林道に降り立ちました。 ここからは車道を駐車地の八月堂まで歩きました。


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