東京23区では、2008年度より廃プラスチック焼却の全面実施が予定されています。 有害化学物質の排出など大気への影響や、市民の分別への意識を低下させ、リサイクルを後退させる懸念があります。 23区南生活クラブでは、従来から大気中の大気汚染、重金属類などの測定分析の環境指標として活用されている松葉のダイオキシン領を測定し、焼却実施後の影響を見るために比較できる実施前の基礎データを確保しました。 分析結果をもとに、99年に行った調査とも比較し、地域情報も交えた報告集会が開催されました。 . . . 本文を読む
公有財産と民間の土地とを交換して創出しようとしている大森のまちのにぎわいですが、7月9日に報告したとおり、当初の計画から大きく変更になっています。 開発対策特別委員会に提出された区の計画変更の理由をみてみましょう。 . . . 本文を読む