新空港線整備資金積立基金という基金があります。その名の通り、新空港線の線路を作るための基金です。第四回定例会で大田区は、この基金の目的を変えるため、名称を新空港線整備及びまちづくり資金積立基金に変えました。そもそも、まちづくりは、基金ではなく、公債を発行して、将来にわたり区民のみなさまにご負担いただくことで、世代間の負担の公平をはかるべきです。安易な基金積み立ては、将来の世代がふたんすべき費用まで、今の現役世代が過剰な税負担をしているということで問題です。 . . . 本文を読む
大田区議会の私の(ような一人会派の)発言を制限したのはどういう意味を持つのか、なぜ、私の発言だけをたったの5分に制限したのだろうか、と繰り返し考えています。
たしかに、質問時間は、議員一人10分と割り当てられています。
しかし、これまで、議案についての質疑や討論には時間制限がありませんでした。 . . . 本文を読む