リニアが大深度地下使用を認めるのは、地下の深いところ、だいたい40m以下は影響ない、と政府が言ってるからです。
ところが、実際、掘り始めたら、いろんな影響が出てきています。
しかも、知っているはずの関係者が、正確に情報提供していないようです。
区民の方から、情報提供いただきましたので、ご案内しますね。
▶︎横浜北線の2004年時点でHPではこのように示していました↓
http://www.shutoko.jp/ss/kitasen/yokokan/news/h15_tunnel-sirudo.html
2018年に地盤沈下した記事↓
https://shin-yoko.net/2018/03/09/kitasen2018-3/
▶︎リニア公聴会2日目に口述した今田徹氏は東京外環と横浜北線でも委員になっているのに、公聴会では、この進行形のシールドマシン地盤影響事例を黙っていました。
委員名簿のサイトを添付します。
横浜北線↓
https://www.jiban.or.jp/?page_id=2205
外環↓
http://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/pi_kouhou/tunnel2.html
※加えて大深度地下使用は公共の利益のための事業なのですが、公共の利益に疑問のある記事も、合わせてごらんください。
▶︎オマケ*東洋経済のゼネコンに関する記事↓
https://toyokeizai.net/articles/-/208577?display=b
https://toyokeizai.net/articles/-/208313?page=2
https://toyokeizai.net/articles/-/227346?display=b
先日大深度地下使用について情報確認していた時、
6月23日(土)のつぶやき その5 2018年06月24日 04時37分19秒
https://blog.goo.ne.jp/fumiomatsuda1120/e/473922425cbc20296c4f869c137283af
この記事に宮本徹さんのTwitterが紹介されていました・・・以下引用・・
シールドマシーンが今後、住宅地の真下を通過する際、個人宅の庭や軒下から酸素濃度の低い空気が同じように数週間にわたりでつづける可能性も否定できないとのことでした。
0:40 - 2018年6月22日
-----------
この続報になると思います・・・
宮本徹 6月29日 https://twitter.com/miyamototooru
大深度地下トンネル工事と地上部から低酸素の空気の噴出がつづいている問題で、住民のみなさんと国交省に説明を求めました。
-----------
奈須さんならこの事案について色々とお調べいただくことが可能と存じますので、とりあえずコメントでお知らせさせていただきます。