食の安全についてのドキュメンタリー映画の映画会を開催します。
元農水大臣山田正彦さんの講演付
12月11日(日)
午前の部 10時半~13時
午後の部 14時~16時半
【場所】
大田文化の森(大ホール)
大田区中央2丁目10ー1 アクセス
・JR大森駅西口徒歩16分
・JR大森駅西口バス・東急池上線池上駅バス
「大田文化の森」下車1分
【料金】
前売り 800円
当日 1,000円
*高校生までは無料
*小学生までは保護者同伴
【申し込み先】
メール:tanemamoruota@gmal.com
お名前、連絡先、参加希望(午前・午後)・人数を明記の上、上記アドレスにお申し込みください。
『食の安全を守る人々-未来の子どもたちのために』予告編
日本の食料自給率は、カロリーベースで38%と言われていますが、種やヒナや餌や肥料などは海外頼みです。そのため、輸入が途絶えた時の自給率は、極めて低い状況です。
このままだと、近い将来、日本に飢餓が訪れるというNHKの報道もありました。
種子法廃止、種苗法改正、農薬や添加物、遺伝子組み換え、表記無しのゲノム編集、食品流通への動き、などに端を発する急速なグローバル化により、日本の農と食に、これまで以上の危機が押し寄せています。
マスコミなどが、ほとんど報道しないこの食と農の現状を、弁護士で元農水大臣の山田正彦氏が、原村政樹監督と二人三脚で、ドキュメンタリー映画にしました。
国内だけでなく、米国でのモンサント裁判の原告や、こどものために国や企業と戦う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など、幅広く取材した海外の現状も紹介されています。
日本の食の未来をともに考えませんか。