
ツマモンコブガ 'Meganola' pulchella
2015年6月 北海道
分布[北海道・本州・九州] 時期[5-8月] 開張[14-16㎜]
ホスト[不 明]
写真の個体は夜間の外灯回りで見つけたツマモンコブガを撮影。
北海道・本州・九州に生息するコブガ科[コブガ亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布しており、夜間灯火に飛来するが稀な種である。
小型の蛾で、頭部・胸部・前翅は純白の地色に前縁中央付近に2つの大きな面長暗紋が見られる。
暗紋の中は青色鱗で輝き、非常に上品で美しい蛾である。
外縁は黒く縁取られ内側は茶色と黒色の帯が見られ他種との区別は容易である。


左:2015年7月 北海道 [夜間外灯付近の壁にいたツマモンコブガ、左触角が欠損している]
右:2015年6月 北海道 [道央圏内で撮影したツマモンコブガ]
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