ハナウドゾウムシ Catapionus viridimetallicus (北海道)
[分 布] 北海道・本州
[食 樹] オオハナウドなど
[時 期] 4月~7月
※ 体長は約9.5㎜~14㎜前後のゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科に属する甲虫。
北海道・本州に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は多い。
成虫は日中に、オオハナウド・フキなどの葉の上で見られる。
北海道では良く見かけるゾウムシの1種ですが、本州では青森県などで見られる。
北海道低地では12-14㎜と大型個体が多く、大雪山などの高山帯では9.5-12㎜と
小型となる傾向があり、また高山帯では緑色の個体が見られる。
春咲き、若葉を齧るハナウドゾムシ
低山地で見られた個体
市内の山地で見られたハナウドゾムシ
北海道の高山帯で見られたハナウドゾムシ
北海道で見られたハナウドゾムシの色んな写真
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
上翅が コガネムシのように光っているものも
あって、綺麗ですね~
今年の北海道、札幌は例年にない大雪ですね
この大雪、昆虫たちには影響はないんでしょうか
心配ですね~
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
ハナウドゾウムシは、まさにゾウムシの中のゾウムシ!
こんな格好良いゾウムシなのですが、割と個体数は多く毎回探索で目に付きます(・∀・)
高山帯のハナウドゾウムシは緑色が強くさらに格好よいですよ!!
おはようございます。
これぞゾウムシと言ういでたちですね。
小さくてとても可愛いです。
甲虫の中でもオトシブミやゾウムシが特に好きです。
可愛すぎます。
こんにちは!
コメントありがとうございます!!
そうなんですよね!
このハナウドゾウムシって
ゾウムシらしいゾウムシですよね!