エゾシロチョウの越冬巣
今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
札幌も雪がちらつく12月
バラ科枝に張り付いていたエゾシロチョウの越冬巣を見つけました。
この枯れ葉の中で幼虫が集団で越冬しているのです。
プラタナスグンバイ
近所のプラタナスの樹皮下にはプラタナスグンバイが成虫で越冬中。
ここでは数が少なかった。
ヤマウスバフユシャク
この時期になるとフユシャクが良く見られます。
場所によっては見られる種類も違いますが今回はヤマウスバフユシャクが
一番多かったです。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
厳しい札幌の冬に耐えながら春を待つ昆虫達。
卵や蛹や繭も、無事に乗り切ってほしいですね。
今日も降雪とのことですが、どうぞご自愛しつつ、雪かきをがんばってくださいね。
インフルエンザも流行ってるので気を付けて下さいね。
1枚目、知らなかったら枯れ葉だと思ってむしり取っちゃいそう。
この中に幼虫たちが身を寄せ合って越冬するのですね。
そういうの聞くとジーンとします。
それでもそれなりに寒い^^;
エゾシロチョウの越冬巣
出来れば出会いたくない
いや・・・
もしかして出会っても
枯葉がぶら下がってる・・で終わるかも(笑)
南区に行ったら青空で…最近北区の降雪量多いですね
明日は暖かくなりそう♪
プラタナスグンバイ 見るつもりでしたのに忘れていました
レス―のような軍配
樹皮をはがすといるのかな?
エゾシロチョウの越冬巣
一つの巣の中にどれ程入っているのでしょうか?
色々な越冬の仕方があるモノなのですね~。