ヒメアカハネムシ Pseudopyrochroa rufula
２０１３年５月 北海道
分布[北海道・本州] 時期[５－７月] 体長[８－１０㎜]
ホスト[幼虫は材や昆虫類など食べる]
写真の個体は杉の枯れ枝にいたヒメアカハネムシを撮影。
甲虫目のアカハネムシ科に属する昆虫で、平地～山地の森林に生息。
成虫は枯木・倒木・葉上で良く見られ林内をよく飛ぶ。頭部は黒色で胸部は赤色で上翅はくすんだ赤色をしている。
触角は櫛状で、有毒のベニボタルに擬態して、捕食者から身を守っているらしい。
幼虫は枯木の樹皮下に生息し、ムカデの様に長く、扁平型をしている。
良く似ているアカハネムシは大型で胸部が黒い。
２０１０年６月 北海道 ヒメアカハネムシ Pseudopyrochroa rufula
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そう目線で見るとたしかにそうかも知れないですね(^O^)
みんないろいろ生き残るために工夫をしているんですね(^O^)
ヒメアカハネムシ、初めて見ました。何時か逢えるかな？
私が虫を写せるのはたまたま葉っぱの上に居たのを写す程度で探すことは出来ません。
今年の夏場はダニが多かったので笹藪漕ぎもしませんでした。来年もきっと同じです
コメントありがとうございます。
江別もそこそこ広いので積雪は所によってかなり差がでます。
森林公園は今のところ、積雪15センチぐらいと思われます。
今日も雪降ですからじわじわと増えていきそうですが・・・。
だんちょうさんの野鳥UP、楽しみにしております
ヒメアカハネムシは探して見つかる虫ではないんですが、探してないとたまにみかけます(^O^)
来年見つかるとよいですね。
今日明日も雪らしいんで、寒いし除雪に追われそうですねo(^-^)o
野鳥へたへた写真ですが、楽しみにしていてくださいねo(^-^)o