マツズアカシンムシ Retinia cristata (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] アカマツ・クロマツ・ゴヨウマツなど
[時 期] 4月~9月
※ 開張は約12.5㎜~19㎜前後のハマキガ科ヒメハマキガ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は春~秋にかけて出現し、夜間灯火にも飛来する。
前翅は赤褐色で、不規則な鉛色の横線が見られる。
幼虫はクロマツ・アカマツなどの新梢や球果を食害するため害虫として知られる。
夜間ライトトラップに飛来したマツズアカシンムシ(北海道南部)
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書くのでしょうか?? 松の木の害虫でも
松くいとは違うようで・・多分松の山全体を
枯らすような害虫ではないと思います
この手の色柄は松の木に止まっていてもの
見分け出来ませんよね *\(^o^)/*
コメントありがとうございます。
この小さい蛾も顔を良く見ると
なんとも愛嬌のある可愛らしい顔をしていますね。
松などの害虫なのでしょうねエ。
おはようございます。
松の字が入っているので、マツの木に関係するのかと思って読みましたが、マツの葉や松ぼっくりまで食べるとは?
こんにちは!
コメントありがとうございます!!
マツ類の、害虫てすね。
小さいながらも顔が可愛らしい
蛾です😁😁