「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



最終戦ブラジル、インテルラゴス。

なんという結末!最後まで見ちゃいましたよ。
もちろんレース結果はここに書きませんが、
最終周の最終コーナー、いや、ハミルトンと
マッサの2台両方がゴールラインを割る瞬間
までワールドタイトルが確定しないという
もつれにもつれた2008年。

しかも生中継だからねぇ。今年一番面白かった
かも。

はたして、マッサは地元ブラジルで優勝
出来たのかどうか…

それは見てからのお楽しみ!



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地元の本屋さんにも大人の科学の「シンセサイザークロニクル」
が置いてあったので、つい立ち読み。

windowsで動くアナログシンセ「MT-1」って
いうのが載ってて、本によるとフリーソフト
(ダウンロード時に無償の会員登録が必要らしい)
なんですねぇ。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/30/mt1.html

画面を見ると無性に弄ってみたくなるんですが、
アナログシンセはFM音源とはまたちょっと
音作りの仕組みが違うみたいですね。
面白そうなのですが、当面自粛しておきます。

PC画面上でFM音源を生成して遊べるような
ソフトを探してみたんですが、それっぽいのが
見つかりませんでした。(TへT)

昔のPC-8801mkⅡSR用のソフトと
いう意味では、例の私の愛蔵書
PC‐8801mkⅡFR/MR/SR サウンド&グラフィックス入門

(矢沢宏行・他著) …お、こんな古い本なのにamazonに
置いてあった…驚き!

この本の巻末に、BASICで作った音色エディタが
ついていたんだけど、そもそも今のPCってFM音源
積んでるのかな?もはや積んでなかったような気がするな。

まぁ、登載して無くても、ソフトウェアでリアルタイム
計算して、それをPCMで出力すればできるはず
なんだけどな。今回のMEGA48版みたいに。
(多分、MT-1も似たような処理方法なんだろうし)


ただ、すでにMIDI音源持ってる私としては、
音源ばかりたくさんあつめるより、同じ電子音楽なら
BugsGear社のEleUkeのほうが楽しそうに見えちゃうん
だよなぁ…。

http://www.eleuke.com/product/005.html
これとか。

ピエゾピックアップだし共鳴胴がないので
夜でも練習出来ちゃう。

エレウケの音はメーカーサイトのwavファイル
でしかまだ聞いたことが無いので詳しいことは
わかりませんが、うちにある安いFamousのウクレレでさえ
やっぱり楽器を弄っているっていう満足感があるし、
昔上司に連れて行ってもらった新宿のハワイアンバーに
無造作にズラズラズラズラっといっぱいおいてあった
Kamakaのウクレレなんて、心底しびれるほどのいい音を
出してたな。
とてもヘタな自分で弾いている音とは思えない
ほど、力強くて澄んだ心地よい音色だった…。( ̄ー ̄)

久々に、御茶ノ水のアキオ楽器にでも行きたくなったな。

っつーか、SVX日記さんの2006年5月の日記を眺めて
いたら、ひさびさにちゃんと楽器の練習やりたく
なっちゃったな。
http://www.itline.jp/~svx/diary/?date=200605


(追記)
よく考えたら、windows上で動くM88.exeっていうエミュレーター
が有るんだから、BASICのプログラムリストさえ打ち込めば、
エミュレーター上でFM音源が鳴らせないこともないんだな。
… basicのプログラム… 手で打つの???
 スキャナーと文字認識ソフトで何とかならんかな?

まぁ、スピーカーやその他もろもろの環境など考えると、
いまさら88の実機をまた引っ張り出してきて遊ぶよりは
windows上のエミュレーター上で遊ぶ方がまだ現実的かな。



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