あいかわらずAVRでFM音源の話を書き続けています。
http://picavr.uunyan.com/experiment_fm_sound.html
プログラムのスペックを適当に決めたら、あとは一気に
コーディングが進んだんですが、こうして書き出してみると
色んなことチマチマと考えていたんだなぁ…。
とあらためて気付きました。
やっぱり、機械語でsin関数の計算なんて面倒でいかん。
一方、オペレーターの数をもっと増やそうと思ったら
計算処理のクロックをちょっとでも縮めないといけないしなぁ。
今回のプログラムが、1キャリア+1モジュレータだけでも
5~60クロック要するので、モジュレータを増やしたり
和音を出そうとしたりすると、1サイクル500クロック
と仮定してもあまり沢山詰め込めないなぁ。
FM音源はやっぱりCPLDやFPGAのほうがいいのかな?
それなら専用IC買っちゃったほうがらくだモンなぁ。
いや、いかん。
やっぱ1個300円程度のMEGA48でやっちゃう
ところに意義があるんじゃない?って、勝手に思って
納得しておくことにしよう。
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