「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



とういわけで、無事お気に入りサイトの
http://www.pentax-fan.jp/BODY/istDrelease.asp
PENTAX-fanのページが無事復旧していたので、
昨日の続き。

http://www.pentax-fan.jp/BODY/istD/release/pictimer.jpg
やっぱりこの回路図眺めてみても、レリーズ
ケーブルへの接続部分は極性が無いみたいなので、
4066の出力端子はどっちをどっちに繋いでも
構わないって理解で良さそうだな…。

そういえば、4066の内部素子1個1個は
パッと見トライアックっぽく見えるんですが、
トライアックといえば100V交流を流したり
遮断したりも出来る素子。そのときGNDは
トライアックの制御信号周りとは共用してない
わけだから、4066やマイコン側とカメラ側の
GNDを共用するしないとは別問題ってことか…。

であれば、やっぱりカメラのシャッターを制御
する程度のことは4066で問題無しと考えても
あまり違和感無い感じ。


工具箱から4066を取り出して、arduinoで
カメラを動かしてみようかな…


そういえば、シンクロ接点(X-接点)の電気的
仕様ってどうなってるんだろう?
やっぱり無電圧入力なのかな?それとも制御用に
電圧を加えないといけないのかな?

その辺が解れば、オイラのガイドナンバー50の
大光量ストロボの発光もマイコン側から制御できる
んだけどな。

あとで調べてみよう。



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