「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日は八潮に。

この間のレンズがまだ残ってたら買っちゃおう
とか、クロマチックチューナー用の電池が
切れかけていたので交換要に006Pも
買い溜めしちゃおうとか、その他諸々消耗品も
補充しようとか、行けばなんだかんだでいろいろ
欲しくなるだろうと。

レンズは残ってました。
店頭にも店の奥にもいくつかずつ置いてあった
ので少々購入。今回買った直径10mmくらい
の1群2枚構成のレンズは接眼レンズに
もってこいだな。
この間買った約60mmの1群2枚構成レンズ
が焦点距離200~250mmくらいで、
この小さいレンズは25mmくらいっぽいので、
組み合わせると計算上は10倍くらいの望遠鏡
として機能するみたい。

実際組み合わせてみるとゆがみが凄く小さくて
見やすい…ナイス。

今回はRtoRのオペアンプNJU7032D
に目星をつけておいたのでこれもゲット。
どんな感じだろうね?あとで試してみよう。

あとは、この間買ったフルカラーLEDを
使ってarduinoでちょこっと工作しようと
思ってて、それにめぼしいCRDでも
買ってこようと思ったんだけど、
抵抗が付録になってるフルカラーLEDが
売ってたのでそれをゲット。

でも、ついてた抵抗を後で調べたら、
100Ω×5個だった…これなら家にも
あるよなぁ…しかも肝心のCRD買い忘れた…


それにしても今のご時世、買い物袋に紙の
瓦版を入れてもらってもあまり嬉しくは
無いなぁ。ネットの方が早いもんな。



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1×2のSPF材でウクレレの作戦。とりあえず
形になりました。

思ったほどはオンチにならずに済んだようで一安心。
ただ、形状が形状なので、弾く時にちょっと難点が。

普通のウクレレなら右腕でボデーを挟み込むとか、
座ってる時なら太ももに乗せて弾くことが出来るので
安定するんだけど、1×2材はその名の通り「棒」
なので、座りが悪い…コードを押さえなおす時に
クルッと回っちゃいそうになる…。

まぁ、このくらいは持ち方の工夫で何とかなるし、
いざとなれば専用のストラップでも作ればいいか…。

普通に弾いて、普通に鳴るけど、さすがに共鳴胴が
ないから音はちっちゃいね。あたりまえ。
でもそのおかげで夜中にジャカジャカ弾いても
全然問題なし。


さて、せっかく「サイレントウクレレ」が出来たので、
まずは「圧電素子」をピックアップ代わりに録音して
みようという作戦。

ピックアップに使うのは、秋月で以前買っておいた
2個100円の圧電素子。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01251/
↑これ。

イヤホンなり、PCのラインイン端子なりをドライブ
出来るように、圧電素子の出力を適当なオペアンプの
回路を通すことにします。

で、録れた音がこれ↓。
ukulele_piezo_test5.zip

回路が回路なので、ハムノイズが乗ってたりしますが
気にしないで下さい。

出来上がったらすぐにでも音が聴きたいなって
思って、ラッカーを塗る前に弦を張っちゃったのは
ちょっと失敗だったかな…

コードを押さえ替える時に左手を動かすと、左手と
ネックが擦れる音を圧電素子がモロにシャリシャリと
拾ってしまう…

上の録音したmp3ファイルはそのシャリシャリ
する音が入らないように弾いたモノなんだけど、
シャリシャリしないように弾くのが結構大変。

ラッカー塗っておけばシャリシャリする摩擦音は
もう少し抑えられたんだろうなぁ…

あと、さすがに圧電素子なので音がちょっと硬いな。
あと、圧電素子をどこに取り付けるかによって
音色がイロイロ変化するのが興味をそそるところだな。


とりあえず音は鳴るようになったし、ピックアップ
で拾って録音も出来るようになったってことで、
あとはFFTの計算ロジックをマスターして
このウクレレをMIDIマスター機器に仕上げる
だけだ…けど、まだまだ先は長そうだな…。



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