CLANNAD ～AFTER STORY～ 第4話「あの日と同じ笑顔で」
バイオリン聴かせたい
また被害者がｗｗこの学校のサッカー部は評判が悪いらしいです。
サッカー部にて。こいつら、評判が悪いってレベルじぇねぇぞ。どう見てもかつての岡崎や春原以上の悪の集まりだ。顧問の先生とかいないのか。
春原の復帰を頼みに行くものの、春原の悪口、岡崎の悪口、さらには渚が一年ダブりのはみ出し者と暴言を吐く部員たち・・・誰かラインバレルの世界から絵美連れて来て。最低だ、こいつら。
サッカー部との因縁
有紀寧の所で語られる、春原とサッカー部の因縁。完全な上下関係に耐えられなくなった春原は暴力事件を起こし、退部。その時に岡崎と出会ったそうで。
有紀寧の兄も警察の厄介になるような人間だったらしく。これは何か裏がありそうな予感。
不穏な空気
芽衣の心配をしない春原に、つい胸倉を掴んでしまう岡崎。また泣く椋。毎話１回必ず泣いてないか？（汗
球拾い・・・
岡崎が頭を下げることで、どうにか球拾いをやらせてもらうことに。しかし最初の１球以外は全て、わざとゴール外を狙ってのシュート。うざい、うざすぎるぞこいつら。遂には芽衣にボールが直撃してしまう。それでも尚耐える芽衣。どこまで兄貴思いなんだ・・・
芽衣たちの努力もむなしく、（多分）３年部員たちは春原復帰を拒否。さらに再び暴言を浴びせる。うぜぇ・・・
これまで耐えてきた芽衣だが、遂に泣き出してしまう。腕を掴まれてしまい、岡崎の怒りも頂点に。そこへ。
「芽衣を泣かせるんじゃねぇ！！」
春原かっけぇぇぇ！！こんなにカッコいい春原を見たのはいつ以来か。岡崎と共に、サッカー部の連中相手に乱闘開始。
雨降って地固まる
雨の中、殴り合いを始めた岡崎と春原。春原は岡崎になら芽衣を任せても良いと思ったようです。そこまでの信頼はあったということか。２人の友情と信頼が確認できる良い台詞。
それにしても春原、渚の存在に気がつくの遅すぎるｗｗ芽衣しか見えてなかったのか？
翌日、互いの顔を見て笑い合う２人。何だかんだで仲直り。初めて会った時も、同じように笑いあった２人。「俺たちは笑っている」友情って良いな。
秋夫と春原
しかし、やっぱりオチはこれでしたｗｗｗ春原はこうでなくちゃｗ
早苗さんが渚の母で、秋夫の妻だとようやく気づいた春原。教えない岡崎の鬼ｗ
結局、春原の彼女は見つからず、また振り出しに・・・あれ？
まぁ、自分をこれほど心配してくれている妹のためにも、しっかりしなければいけないと言う自覚が春原にも生まれているだろう。多分（汗
３話に渡って繰り広げられた春原兄妹の話も、ようやく完結。兄を想う妹の愛と、友情の話でした。笑いあり、感動ありの良い話。
今回気になったのは、まず雨の殴り合いのシーン。芽衣の目の色が違う気がする。泣きはらして赤くなったのか？
後は岡崎と春原の今後。さすがに暴力事件を起こしたわけですから、停学くらいにはなるかな？と思ったら普通に学校に通ってました。きっと智代が何とかしてくれたんだろう、多分。ていうかサッカー部を何とかしてくれ智代。
コレは他のブログ様で書かれておられて、気づいたことですが、岡崎にはまだ自分の父親との問題が残ってるんでしたね。春原のことを構っている場合でも無い。これからどうなっていくのか気になるところ。
次回はみさえさん主役？アフターってサブキャラの話を回収する展開なのか？唯一知っている、アフターのあの話はどうなるんだろう。
だから何故金曜日にあいつの夢を見るのかと・・・
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