ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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嫌な予感

2008-10-29 09:49:54 | 本・音楽
今週のさよなら絶望先生。
大浦は新キャラじゃないらしいから安心していたが、まさかの新キャラ登場。しかも二人。

根津美子と丸内翔子。ねずみ講とマルチ商法をもじった名前かな。二人で一つみたいな感じ。

今回は最初は安くても、後から高くなるというネタ。創刊号は特別価格で安いというアレです。
霧の出番が多かったので良かった。交は何時の間に、霧を下の名前で呼ぶようになったんだ。

ネタはさておき(苦笑、こうも新キャラが出てくると、終わりが近そうで怖い。壮大なストーリー物なら、終わりそうな気配はわかるが、こういう作品は、その気配が読みづらい。作者コメントを読んでも、不安は消えない。終わりませんように。

にしてもザンダクロスとは懐かしい。
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砂漠の魔城

2008-10-29 08:32:10 | アニメ・ゲーム
以前からお気に入りに登録していたサイト様が、かんなぎの作者さんのお兄さんだと知って、驚いたアルです。


さて風来のシレンDS2 砂漠の魔城が来月発売との事。

何とも懐かしく、思いで深いソフトだ。弟が買って途中までクリアした後、私がラスボスを倒して、エンディング後の世界もクリアしたんだっけ。結局伝説のアイテムは1つも集まらなかったけど。

一番楽しかったのはエンディング後の天下一ワナ道会。かなりはまった。普段は自分が引っかかる罠に、敵を引っ掛けることが出来るようになる道具を持ってのスタート。回転盤で混乱させて、召喚スイッチでさらにモンスター召喚、同士討ちで十分強くなったモンスターを地雷で倒す。このコンボが決まったときは楽しかった。一気にレベル上がるし。飛行モンスターに効かないのが残念。そして強くしすぎて負けたのも残念(苦笑

サポートキャラもいるが、実際使ったのはンフーのみ。モンスターの技を使えるので、かなり頼りになる存在。ペケジやマーモ、ゼンマイガーは使ってないなぁ。お竜はたまに。

と、言った所で買う予定は無し。金が無い。カービィのUSDXや、シレンDS2欲しいんだけどなぁ。でもテイルズオブハーツは買う。何が何でも買う。
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「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」

2008-10-29 08:31:46 | 本・音楽
「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」読みました。以下感想。

「落下る」
ガリレオΦ「操縦る」の過去パートの原作。ドラマでは草薙が犯人にされていたが、他の容疑者がいました。
内海薫も初登場。ドラマと随分違う気がする。意外としっかりもの。
最初は捜査協力を断る湯川。「容疑者xの献身」の事件を引きずってるのか?

「操縦る」
こちらは現代パート。ただし登場人物は若干違う。湯川に人間味が増している感じが。

「密室る」
トリックの定番・密室トリックの謎を解く湯川。

「指標す」
ダウジングを巡る物語。「容疑者xの献身」事件を経ての草薙の感情が気になった。中学生くらいなら湯川も大丈夫なのかな。

「攪乱す」
湯川と警察に対する挑戦状を叩きつける謎の人物。オチは結構好き。

「聖女の救済」
「理論的には考えられても、現実的にはありえない」。帯に書いてましたが、正しくその通りでした。これには参ったと言わざるを得ない。ガリレオの科学トリックになれたつもりでしたが、全く読めませんでした。
時系列的には「落下る」と「操縦る」の間っぽい。そもそも掲載順=時系列とは限りませんが。


相変わらず湯川は魅力的なキャラクターでした。内海もテレビと打って変わって切れ者。草薙は・・・長編で頑張ってくれたかな。
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